2024-09-01から1ヶ月間の記事一覧
二週に二度の飲酒日はハメを外して飲みすぎ、食べ過ぎます。土日がそうでした。どうしても自分で料理を作ると、作り過ぎてしまうので、それをやっつける(やっつける?)為に酒の力を借りざるを得ない、みたいな。そうするとね、翌日、腹に肉がつくのが如実に実…
特に自分には直接関係ないのですけど、自由民主党総裁選が今日あるので、まぁ自分の覚書みたいに政治家について思っている事を書いておこうかな、と。 まず政治家というのは自分にとって基本的には『外れくじ』であると。まぁね。政治的に自分が望む事を実行…
先週末に購入した漫画の感想です。 ガス灯野良犬探偵団 4 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) 作者:青崎有吾,松原利光 集英社 Amazon ワトソン、本格加入です。検死役になるのか。そりゃそうだよな。軍医だったんだもんなぁ。原作とかだとワトソンさんって『…
先日ウクライナの事を読んだので、今度はロシアの事を読んでみようか、と。 ロシアとは何ものか 過去が貫く現在 (中公選書) 作者:池田嘉郎 中央公論新社 Amazon 一冊で通して、というよりも論文を取りまとめたという感じの本です。興味深かったのはロシアに…
飲酒は週二回と決めたので、水曜日に飲み会に行きましたから、この三連休で飲んだのは土曜日だけでした。日月は我慢の子。次に飲むのは今週土曜日です。 月曜日はボドゲ会でしたが、何というか、サイコロ出目次第のゲムってバランスとられているのかいな?そ…
読んだ後、そんな感想が頭に浮かびました。 織田信秀――信長飛躍の足がかりを築いた猛将 (中世武士選書) 作者:横山住雄 戎光祥出版 Amazon 先年亡くなった著者の旧版+αで構成されている本なので、読んでみると、あ、ここは最近は違う解釈が主流だよなっていう…
英国人作家のミステリーが自分は結構好きなんでしょうかね? モルグ館の客人 レイチェル・サヴァナク (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:マーティン エドワーズ 早川書房 Amazon 『完全犯罪』を犯しただろう犯人ばかりが館に招待された、という煽り文句が気にな…
ウクライナ関連の本、二冊を読んだので。 Battle Scar (単行本コミックス) 作者:蔵本 千夜 KADOKAWA Amazon 内容は、戦場の惨劇、非人間的側面をレポートした作品で良く目にするものでした・・・第一話の赤ん坊でブービートラップっていうのは、相手を人間と…
金曜日に何十年ぶりかの健康診断(血液検査)の結果を聞いたですよ。他は問題なかったのですが、中性脂肪値が危険値。ヤバイと言われる値の二倍以上!!明らかに酒のせいですよ。なので飲酒を週二回に収めようと決意。なるべく一食のカロリーを500kぐらいを意識…
大河ドラマを放映されていた時も気にしていなかったけど、まぁお札になったら読んでみようかと。 渋沢栄一:よく集め、よく施された (ミネルヴァ日本評伝選219) 作者:武田晴人 ミネルヴァ書房 Amazon 実家が今でいう実業家にあたる豪農で、「自分たちを稼いだ…
と言っても二冊ですけど。 空挺ドラゴンズ(18) (アフタヌーンコミックス) 作者:桑原太矩 講談社 Amazon ラピュタ見た後だと、余計に感じますな。宮崎駿の影響が。いや知らんけど(オイ 超巨大な龍を狩る話の最終盤です。アニメ『龍の歯医者』も思い出しま…
別に「今のトレンド長篠合戦はこれ」という訳ではなく、最新解釈と思っていればいいと思うのです。 長篠合戦 鉄砲戦の虚像と実像 (中公新書) 作者:金子拓 中央公論新社 Amazon 江戸時代からの流れで「日本戦術史の革命的戦い」と目されていた戦いでは、どう…
今、この地上の地獄の一つにイスラエル軍のガザ攻撃があるのですが、もう少し詳しく知りたいな、と思い購入しました。 ハマスの実像 (集英社新書) 作者:川上泰徳 集英社 Amazon 日本では一般的に『テロ組織』として知られているパレスチナの組織『ハマス』で…
昨夜からNHKドラマ『坂の上の雲』が再放送されているのに、録画予約してあったのに(確か)、忘れてTVのコンセント抜いてもーた・・・まぁ来週から忘れずに録画しよう。そうしよう。 日曜日は『エルデンリングTRPG』のキャンペーンで、相変わらずエラッタが多…
読みたいな、と思った本の前日譚なので、こちらから先に読みました。 処刑台広場の女 (ハヤカワ・ミステリ文庫) 作者:マーティン・エドワーズ 早川書房 Amazon 1930年代のロンドン。つまりポワロと同時代ですかね(TVドラマ版)。視点が父親の死亡とともに二十…
個人的にはジャンプ漫画って、そのテンプレートが苦手なのでジャンル的にはどストライクな『逃げ上手の若君』は読んでいません。絵柄、演出が苦手・・・ だけど少数ながら購入しているジャンプ漫画もあるのですが、それが今月二冊出ました。 HUNTER×HUNTER …
昨日書いた『ありす、宇宙までも』の感想が意外に長くなってしまったので書けなかったのです。 メイドインアビス(13) (バンブーコミックス) 作者:つくしあきひと 竹書房 Amazon ななち、ピンチ。もしかしてグッバイ。そんなラストでした。深部に進めば進…
具体的にどのぐらい悪いかというと、四時間タイマーで除湿にしているのですが、その四時間タイマーが終わるまで意識がある事が最近増えましてね。実質何時間睡眠とれているのか解りません。早くこの蒸し暑い季節が過ぎ去ってくれないかなぁ。秋が早く来ない…
子供の頃は『台風一家』だと思っていました。良く解らん。他にも災害で電車が『不通』ってのも『普通』なら当たり前ぢゃん、とか思っていました。同音異義語は難しいですね。前後の文脈で察しろって感じ。こういう単語は文語系なんですかね。口語ぢゃないよ…