pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

火災とか訃報とか

 ノートルダム寺院の焼失とか、モンキーパンチさんの訃報とか、あんまりいい知らせではないものが目につきましたが、この連想で加古隆さんの『パリは燃えているか』を思いつき、何かYouTubeでヘビーローテしてしまいました。あ、CDは購入してあります。CD棚から探し出すよりもYouTubeから検索した方が早かったので。


加古隆(Takashi Kako) - パリは燃えているか -集成-

 これは様々なバージョンが聞ける動画ですね。何度も聞いているとJPOPと同じ手法だと感じます。同じ旋律をボレロのように繰り返していて、クライマックスを迎えるという感じ。

 んで昨夜、週末にやるTRPG『フィアスコ』のルールがだいたい把握できたので、その後、読み終えなきゃと読んでいる佐原徹哉著『ボスニア内戦』を聞きながら読んだのですよ。よりによって虐殺エピソード。なんだかなーって気持ちになりますよね。この本の感想は読み終わってからまとめてしますけれども、一つだけ言いたいと思うのは、虐殺を行う方は、自分たちが追い詰められており、より酷い虐殺、虐待を受けた同胞を持つ『被害者』だと主張し、その行為を正当化しようとするのです。

 こういう論理って吐き気を催しますよ。世の中の法判断に情状酌量という言葉があり、やむをえない罪というものが存在するそうですが、自分は、だからといって人殺しも窃盗も、罪は罪だろ、としか思えないのです。その人の弱さを理由に罪が軽減されるなんて許されていいのか?それとこれは別に扱うものではないのか?そういう論理を許すから、こういうやられたからやり返す、それがエスカレートしていく、という行為につながるのではないか?

 まぁこんな感じに一括して判断できるものではないでしょうけれども、自らの弱さを言い訳に使う事ほど、気持ちの悪い行為はないって、そう感じてしまうのです。

 それも人間なんでしょうけどね。なんだかなー・・・