pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

忙しいというのか

 別に儲かってはいないです。やる事が多いだけですね。んで今日は皮膚科に行かなきゃならないので、配達は明日回し。明日〇ぬる(え

 金曜日、土曜日と晩に酒飲みながら映画とか見たんですよ。まぁ、アレなんですけれども。土曜日は晩飯に飲み、深夜に映画見ながら飲んだので、まぁ飲み過ぎでして、日曜日は昼下がりに転寝していました。深酒すると翌日はダメですね、はい。解っていてもやりたがる奴ですよ、はい。

 マイクラをやるつもりだったのですが、読む本が増えたので進展していません。そして新しく出た『A列車でいこう』に心惹かれています。まだ購入していません。自制心は働いています。たぶん来月までこの自制心は持ってくれるでしょう。たぶん。

 んで読んだもの。

 

  一つだけ、ムカツク魔術師の家柄がありましてね。こいつら、ひどい目に合わないかなぁと思いながら読んでいます。今回もまだヒドイ目には合っていません。次巻に期待しましょう。

 

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密(字幕版)

ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密(字幕版)

  • 発売日: 2020/07/08
  • メディア: Prime Video
 

  伏見ミリオン座でかかっていた時から楽しみにしていました。録画して見れましたよ。アガサ・クリスティとかにある、しっかり者の富豪の老人にぶら下がって生きている一族たち。その老富豪が亡くなった事で、様々な争いやら問題やらが噴き出すという、いわゆる人間ドラマです。売れればシリーズ化したいんだろうなぁ、とか思って見ていました。特にダニエル・クレイグはアクションがキツくなったら、この路線が良くない?と思っていたりして。

 あとは『キャプテン・アメリカ』な人が、いかにそのキャラクター性から脱却したがっているのか、というのが良く解りますね。さーせん、イメージ強すぎて名前が出てこない・・・でもいい味出していると思いますね。

 結構コミカルな演出が多くて、例えばパート看護師さんが嘘をつけない体質、性格で、嘘をつくと(人狼ゲームですら)リバースしてしまうという。そしてそれが各場面でキーになっていたりして。

 割とこういうタイプの話は好きなので、ダニエル・クレイグのシリーズとして定着してくれると嬉しいかなぁ。もう少し探偵役に特徴的なアクがつくと楽しかったかも知れないけれど。

 金曜の晩に見た『ミッド・サマー』という映画は、ホラーでして、好きではないけれどもいい感じでした。びっくりさせない不気味さですかね。ある人々にとって習慣として行い、悪事としてすら認識していないものが、それの共同体から離れると『異常』で『非人間的な』ものになるかも知れないというやつ。

 ホラーとは不条理であると定義するならば、不条理劇でしたかねぇ。でも主人公にとっては在る意味ハッピーエンドというところが何とも・・・うーむ・・・

 

ミッドサマー(字幕版)

ミッドサマー(字幕版)

  • 発売日: 2020/06/17
  • メディア: Prime Video