『おんな城主直虎』を見ていると主人公は子供に見えてくるのですな。やった事がないからやる、は、いいけど、ちょいと聞けば何故やる者がいないのか、という事も解るのに自分でやって「できない」事を物理的に納得しないとやめないという・・・子供だ・・・
鉄砲の話題が出てきましたが、鉄砲武装を咎める大名って、今まで見た事がないな?たぶん実際の国衆は、そんな事まで自発的に手を出すほど金がないからだと思うけど、井伊は『富豪』方久の財布を借りて、刀鍛冶の好奇心に頼ってやっている感じ。他人様のご厚意に頼る感じが子供・・・五歳の子に年上に手加減してもらわずに勝て!!というのも、正論だけど、うーむ・・・
来週は『目付』くんの詰問にどう答えるか、ですねぇ。来週・・・年越してますね。
んで読み終わったもの。
頑張って模擬宇宙飛行士試験に挑戦するシーンですけど、これって宇宙飛行士育成に関わらず、子供の教育に活用できるような項目だよな?とか思ったりしたり。あとは自分の頭の出来に絶対の信頼を持っていた男の子も(ありすの教官めいた事をしている子)、ほんの少し自分の他者への態度を改めるだけで、違う視点が見えてくる事に目覚めて、あ、これ、世間一般受けする漫画になりそう、とか心の曲がった事を考えてしまいました。次巻も楽しみです。
本編終了したら外伝だけ手元に残そうとか思っていたのですが、本編の裏側を外伝でやってしまいましたね・・・どーしよ・・・外伝は面白いから好きだけど、ええ、そんな展開なんですか?もう物量戦だナ。最終エピソードはデカい花火を宇宙にあげる気なんですかね。はーい。了解しました。
トマトスープさんだから四の五の言わずに購入したという漫画。相変わらずポップな絵柄に重い話だぜ。そして薄らぼんやりとしか理解していない世界でした。モンゴルが攻めてくる話ですが、それを撃退するという訳ではなく長いものに巻かれるタイプですが、それは何代も前に時のジョージア王に逆らって国外追放を受けた後に復権したという苦い思い出があるから、らしいですけど、なんせまったく知らない人物です。史実で存在した人物らしいけど、地元ジョージアにも遺跡は残るけど、知る人ぞ知る人、みたいで、著者が熱心に遺跡撮影しているのを見て、このスバムトの子孫かと思ったとか何とか・・・ええー
周辺地域の勢力を地図で教えてもらって、ようやくどんな時代なのか理解した、そんな、まったく馴染みのない時代物語。どんな展開になるのかワクワクですよ、はい。
こんな感じで年内の日記はおしまいでござりまする。今年も全国一千万のエア読者さま方、ありがとうござりました。来年の営業は1/6からでござりまする。また、このてけとーな日記にお付き合いいただけると嬉しいです。
よいお年を~。