pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

ネタ

 金曜日の晩はハンガリーの白葡萄酒と『千と千尋の神隠し』でした。久しぶりに見たな。あ、DVDがあるので。これは妙に切なくなる話なので好きなのです。最初の頃の千尋のへたれっぷりが、子供の頃の自分を彷彿とさせる。あ、自分は鮫が出るから沖縄の海には行かない!!っと低学年の頃、だだをこねた憶えがあります。そして貫き通したらしい。海に行けなかったと親にこぼされたから。

 ただ気温差が激しく安定しない季節になると、体調も安定せず、お腹が下り気味になるので、残念ながら土曜日の深夜のみはしませんでした。流石にねぇ?

 んで今日、二ヶ月ぶりに病院の皮膚科に行ってきたのですよ。ぶっちゃけ塗り薬が切れたら欲しいと思っているだけなので、顔つなぎ通院なのですが、左足の裏になんかできたので「靴擦れですかね?」と先生に診せたところ、「イボですね」という返答。

 ほう?イボとは良く聞きますが自分の身の上にはあんまりなかった事なので、初めて処置してもらいました。なんか-200℃の噴射をして焼きますって言われて、あ、凍傷状態にするのかぁ、と合点がいきましたが、塗り薬も飲み薬もご新規ナシには、ちょいと驚きました。

 後からPCでウィキペディアをぐぐってみたらですね、イボは皮膚組織のウイルスが入ってできるものらしく、白血球とかの免疫系が機能しない(血管の通っているところではないので)ので、現在日本で保険が適用される治療法は、液体窒素を噴射して凍傷状態にし、ウイルスがいる皮膚ごと壊死させてしまう、というもの。他の薬とか効くものはないようです(民間療法は知らんけど

 そういえばイボって基本的に切除以外に処置法がないんでしたっけ?一両日で痛みはとれるけど、完治に数週間から数年かかるってウィキペディアには書いてありました。まぁ参考意見にしかならん治癒期間だなぁ。

 ずっと靴擦れだと思っていた違和感は、実はイボだったのですかね?幅が広くて合わない靴を履いていると足の裏が痛くなり、それを履きつぶして比較的足に合うものになると痛みやら皮膚の凸部が消えていく感じがして、ああ、過負荷がかかった皮膚が分厚くなって、それがなくなったから皮膚の盛り上がったところがなくなるのかなぁ、と思っていたのですが、実は全部イボが大きくなったり小さくなっていたりだけなのかな?いや、痛みを伴ったのは今回だけだから、イボになったのは今回が最初なのかな?

 まぁ全部が全部お医者さんに診せている訳ではないので不明ですが、週末までには凍傷、治って欲しいなぁ。お酒が飲めないぢゃないですかー(あ