pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

寒暖の差が・・・

 GW中は酒漬けで朦朧とするタイミングも多々あり、遊ぶ前日は深酒は禁物であると・・・悟ってはいるのですがやっちまうという業の深さよ(自制心が弱いだけ

 まぁ妹家族が来て飲むのに付き合っていたら、そうなったって感じですが。要求する割に飲み干さない妹なので、瓶を空にする作業はアタクシという事になり、つい深酒になってしまうという・・・いかんいかん。

 そんな夢見心地で、幻想TRPGさんで遊んだのが『デモンスパイク』というゲムでして、PLはおろかGMも初めとあって手探りのプレイ。アタクシは情報収集の場面でリソースを使い果たし、回復するから大丈夫!!とか言ってダイス振ったらダイスの神様に嫌われて(いつものこと)、ラスボス戦は案山子になりました。はい。人間関係が重要なポイントであると確認できました。次回やるとしたら、もう少しリソース回復に意を用いたいと思いまする。

 

 んで見たもの。『ダンジョン飯』。原作の時も面白い視点だよなぁと思っていたシェイプチェンジャーの話・・・どっちかというと化け狸の話だよなぁ、とか思いましたが、PT仲間の、互いへの認識の差が面白かったですね。そしてライオス・・・興味のない事にはとことん注意が向かないタイプだな、うん。解っていたけど、解っているけど、君は僕たちのカリカチュアだよ、うん(意味を理解して使っている訳ではない

 んで来週は『ダンジョン飯』一無作法な人物が出てきましたな。楽しみです。

 『白暮のクロニクル』やっぱり十二話で全部やっちゃう気です。茜丸登場ですよ。んで、ここにきて実藤さんの描写が増えましたね。まぁ原作の最期を知っているから当然だよなぁ、と。さぁて伏木あかりさんはどういう活躍をするのでしょうか。原作読み返したけど、アレ、やってくれるのかなぁ・・・次回も楽しみです。

 『光る君へ』道兼の最期。悲田院に出かけた時から想像しておりましたが、やっぱりそうでしたか。第一回でのヒール登場からすると信じられない最期でした。弟への妬心から悪落ちした男が、その弟によって救われ、最期を悟って当時の慣習から経文を唱えてしまうけど「悪人が極楽へいこうとしているのか」って思わず自嘲と涙を流すとは、こんな最期を迎えるなんて思いもしなかったですよ。すげえなぁ今年の大河ドラマは。

 いよいよ道長執政が始まりますが、伊周の見苦しさ、たぶん史実もこんな感じだったのかも知れないなぁ、と。薄っぺらい人柄・・・そして次回は花山院再登場の長徳の変。伊周、隆家兄弟のやらかし事件ですね。次週も楽しみです。

 も一つ映画を見ましたが、それは明日に回します・・・覚えていられるかしら(あ