そうすると仰向けに寝るより寝つきがいい・・・ような気がするのです。ま、昨夜は赤葡萄酒飲んでいたから、今夜は飲まずに試みてみようと思います。そしたら寝つきがいいのか悪いのか、解るから。
そして先週末から読み終えたもの。
ドイツを舞台に地麦酒醸造をしている造り酒屋さんエピソードを単巻完結でつづっていくシリーズです。今回は二巻目。今回は著者の方の趣味が多く入っている感触。
こういう漫画読みと、ドイツ麦酒飲みたくなるんですよー。癖のある奴を。土曜日に飲みに行こうかと思ったけれども、あんまりいいタイミングではなかったので行けませんでした。また行きたいなぁ。八月の名古屋オクトーバーフェスト前に(あ
志村さんの漫画を読むたびに思うのが、演出にやられてまうんやなぁ、と。歌劇女子学校に進学した子、その出身で芸能界でがんばる人々のエピソードです。スポ根とか青春とか、そういうものだけではくくられない、黒いとまではいかない、薄暮の中にいるような感情や感覚が好きなのかも知れません。次は・・・やっぱり二年後ですかね?
あら、画像は?まぁいいけど。旧刊よりも若干小型化されているので本棚に収まりやすいです。へへ。こういうお化けと戦争ものって、速水さんらしいですよねぇ。戦争ものぢゃないけれど『男爵にふさわしい銀河旅行』が同じような傾向なので、そちらの続刊を期待するです。あ、他の漫画もね。