PC画面がですね、左下あたりにある『ウィンドウ』マークをクリックした時に出るものになって固定してしまったようで、さぁて、どうやったら戻るのかね?ネットにつなぐだけなら問題ないわぁ、とか思っていたけど、よく考えたらメーカーの在庫状況を見る為のアイコンは、デスクトップの画面に貼り付けたままだから、これが見えないと探さなきゃならないんだったわー・・・まぁ、暇な時にいじろう。
んで読み終わったもの。
物語的には中ボスですかね?双子の兄が戻ってきましたぁ!!という。んで、どうやって逆転していくんですかー?ってところで切られている。また次巻は半年後ですかね。待ち遠しいですねぇ。
ほのぼの除霊ものですか、そうですか・・・そうなんですか?一巻冒頭で主人公卓に迷い込んできた女の子の正体が分かりました。経歴は解らないけれども。んで宿敵?でもないけれど、何かつっかかってくる同業者のとこに行っちゃいましたね。んで主人公も自分探し的な?さて次巻はどうなるのかなぁ。
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貴族たち、官僚たち―日本古代史断章 (フランス・ジャポノロジー叢書)
- 作者: フランシーヌエライユ,Francine H´erail,三保元
- 出版社/メーカー: 平凡社
- 発売日: 1997/06/01
- メディア: 単行本
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フランス人の研究者が日本古代史を研究するって、何か珍しいなぁと思って借りました。とはいえ、二十年前の本なので新たな知見というのはあまりないのですが、一つだけ興味深かったのは、あまり日本の歴史書には哲学というものが存在しない、という。理念というのか何というのか、ギリシャ哲学的なものはないかも知れませんね。自分も哲学って何?と問われたら、即答できません。それだけ日本人というのは即物的に物事に対処している人種なんですかね?自然災害を始めとするトラブルに対処するだけで人生の時間が過ぎていく、みたいな。
しかしだからこそ、実証的な学問が古くから存在し、明治期のヨーロッパ科学の潮流がそちらに向いていた為、上手く取り込む事が出来た、という論評は、なかなか面白く日本人にはない視点だよねー、とは思いました。
はい。今日は三月最後の営業日です。年度末です。請求書切ります。棚卸は週明けにやろう・・・