pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

別にまだ終わっていませんが

 今年の夏は前半冷夏、後半は湿気、という印象です。湿度のせいで昨年よりも、なかなか辛い気がします。でも冷房のせいで喉をやられています。ままなりません。ん?冷房で喉をやられたなら、実は乾燥しているという事で、湿気は少ないのか???

 まぁこんなもん、ただの体感、個人の感想ですから、どーでもいいです(それで片付けるな

 さて読んだもの。

 

ワカコ酒 13 (ゼノンコミックス)

ワカコ酒 13 (ゼノンコミックス)

 

  ほのぼの肴紹介系のマンガなので、あっさり読めば「美味しそうだな」でおしまいです。他に感想を書きたいものがあったら後回しにされ、最悪忘れ・・・げふんげふん!!

 でもまぁ、肴と酒、どっちが主軸かというと、どちらかというと酒になりがちです。自分が好きなのが葡萄酒とか麦酒(クラフト系)とかジンとかの洋酒が多いので、つまみもチーズとか、そちらになりがち。また料理がこっている店は、日本酒のバリエーションは充実していますが、葡萄酒や麦酒となると、口当たりのいい、つまり常識の範囲内のものが多い気がします(個人の感想です

 あと、店を開発するより、いきつけの店に『通う』方が(というても一月に一回行くかどうかで常連とは言えないレベル)多い自分は、そんな多くの肴を食べている訳でもありませんしナ。

 世界の流行では口当たりのいい葡萄酒らしいのですが、重い、飲み応えのある葡萄酒を置いてくれる飲食店を日本で増やすには、どーしたらいいのでせう?と思ったりしたり。

 あ、今回の巻では『中華煮豚』とか『猪ソーセージ』が気になりました。ふふふ。

 

ながべ短編集-ヘンテコな愛- (ZERO-SUMコミックス)

ながべ短編集-ヘンテコな愛- (ZERO-SUMコミックス)

 

  ながべさんという方は、人を描くより、人と人外、人外を描く方がお好きなようです。ファンタジーですねー。姿は異質でも心は優しいってところが。そんな確証、どうやって得るの?とか考えてはいけないのです。それがファンタジーです。

 つまり、心の汚れたオイラにファンタジーは・・・

 そして心の汚れたオイラは購入した『星系出雲の兵站ー遠征ー』を楽しみにしているのです。にやり。