pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

蟻と蜂

 厳密に言うとワスプってアシナガバチ・・・だっけ?

 

  なんかアベンジャーズのエピソードが間に挟まっていて、そのせいで主人公と博士&ヒロインは仲違いしているし、主人公はFBIの監視下で軟禁状態になっているという・・・ただ、元妻、その恋人(再婚したのかな?)、そして娘との関係は良好なようです。いや、一軒家一つをアトラクションハウスに仕立てる才覚は素晴らしいですね!!娘と主人公がリアル脱出ごっこみたいなのをやっていて、そう思いました、はい。まぁ軟禁状態で、訪問者はいいけど、本人は外出したら禁固刑、という条件らしいので、つまり暇をしていると。

 今回の敵役?は回り回って博士の被害者?になったような人ですね。そして前回の話で三十年ほど前に量子の世界で行方不明になった博士の奥様(ミシェル・ファイファー)を救助するという話なのですが、なるほど、アメコミの世界で巨大ヒーローものやると、こんな感じなのかな?あと、研究所の重量は?巨大化すると重くなって、手持ちサイズになると軽くなるのはどうして?と、謎はつきません。ま、たぶんトンデモ科学論理で解説されているのでしょう、どこかで。

 とりあえずハッピーエンドにした挙句、次回作の為にトラブルの種をまいておくのは、このアベンジャーズ・シリーズの癖なんですかね?

 と、ここまで書きまして、無事、キャプテン・アメリカの三部作やアベンジャーズもインフィニティ・ウォーまで録画できました。また時間をつくってゆっくり見ます。

 今夜は昨夜と同じく、『水曜どうでしょう』をみたいと思っていますがね・・・