pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

早めに書いておく。

 オフシーズンで暇という事もありますが、今夜は週末土日両日のTRPGセッションの準備をしなければならない予想なので、できる事は早めに片付けてしまへ、という気持ちです。大方の事は片付いていますが、時間的余裕は確保できるときは確保しておくと、緊急の際に慌てなくても済む・・・かもしれないので。まぁ大丈夫だとは思いますが。

 昨日は落花生のカレーをこさえましてね、結論。水煮の出来次第で豆カレーは変わる。はい。自前で水煮しようとするとアレですからね、既製品の水煮を購入すりゃあ失敗はないよ、と。別に昨日のカレーが失敗だった訳ではなく、まぁ、豆がね。落花生の水煮って日本ではあんまりみないよねー・・・それなりに美味しかったと自分にフォローをいれる。

 合わせたのはオーストリアの白葡萄酒辛口で、お、美味しいぢゃん!!という認識。ライン川よりも東の国の葡萄酒でも辛口と表記されていれば、自分的に試す価値あり。

 その勢いで見たのがコレ。

 

 低く見られても、女だってアレされても頑張っちゃっているヒロインです。イカす。

 んでどんでん返し展開は最近のハリウッド的。ジュード・ロウ、こういう役が最近多くないっすか?『アベンジャーズ・エンドゲーム』前に見ておいて良かったでありますよ。あと、サミュエル・ジャクソンの若作り・・・メイクなのかね?すごいね。違和感なかったよ。

 WOWOWでは今月末にエンドゲーム放映されるから楽しみです。・・・『ウィンストン・チャーチル』を昨日も録画し損ねて、二度ある事は三度ある的でアレなんですけれども。落花生を水に浸す事に気を取られていて、録画の事を忘れていた。悲しい・・・

 あと、ついでだーってTVアニメ『映像研には手を出すな』の第一話から第四話までのまとめて放送したものを録画しておいたので、一気に見ました。自分の立ち位置は金森氏です。お金の事とかスケジュールとか、そっちの方が気になる質なので。あと女性キャラでやる意味は、花があるからですかね。実写映画が先ですよね、これ。湯浅監督の演出というかキャラの動きにやられた口なので、普通でない青春ものっぽさが好きになった理由なので(アニメをこさえる事のみ集中していて、他のエピソードはつくる環境だの、予算確保だのに絞られており、今のところ色恋が入り込む余地はない。もしかしたら原作にはあるのかも知れないけれど、なんとなくストイックなまでにアニメ作成関連エピソードしかやらない気がする)、アイドルみたいな綺麗どころを配して実写するような性質の作品ではない、とか思ったりもします。

 あー、つづきが楽しみなんぢゃー。