pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

二日連続の外出

 外出する日はブラウザゲーのデイリーこなす為に平日と同じ時間に起床するですので、そんなに休んだ気分にならないであります。楽しいけどネ。

 土曜日はシノビガミセッションでした。特殊型というけど最終的に対立型のままな展開でしたね。場所取り合戦みたいなところが特殊型ってとこですかね。一応自分のグループが勝利したけど、敗北側は愛の逃避行みたいな盛り上がりになってしまい、戦い勝ったけど勝負に負けたって気分。楽しかったなぁ。

 日曜日はボドゲ会。短めのゲムをたくさんやりました。これは単純で簡単で楽しいなぁ、というゲームにも巡り会えたので、覚えていれば購入したいですわい。自分が購入したゲームも、まぁ好評だったような気もするし。終わりはお店のビリヤニを久しぶりに食べられたし、ヨカッタヨカッタ。

 今週の『ど家』はラグビーワールドカップ中継でお休みなので、しかも日本代表は初戦を勝利で飾れたらしいので、めでたいですのぉ。いや『ど家』休みがめでたいとかではないけど。なので昨夜見たのは青崎さん原作のアニメとドラマ。

 二次創作・・・と言っていいよね、オリジナルのドラマやアニメぢゃないんだから。見ていると本棚にある原作小説を読みたくなるのですけれども、最近は積み読が多いので、なかなか再読にかかれないのです。PC前に座って動画をラヂヲ代わりに聞いていると居眠りしている事もある・・・読書が捗らぬ~。

 ドラマのノッキンは、後一、二回で終わりそうな気配がしますな。やっぱり穿地さんは駄菓子スキーの設定で行って欲しかったかなぁ。そういえば今回は料理シーン、ありませんでしたね。その代わりにシャワーの音シーンが入る・・・こういうのを見ると「これ、アイドルものでもあったのだなぁ」と思い出す。

 アンファルは人狼編の原作を読んだのがずいぶん前なので、落ちが思い出せないのがちょうどいいなぁ、とか思ったりしています。雫さん、滝つぼドボンだけど、そこに至るまでのアクションが格好いいなぁ。やっぱりこのアニメ、アクションが重点的に描かれている気がします。

 久しぶりに動画でNHKの『BSアニメ夜話カウボーイビバップの回を見たのですけれども、カウボーイビバップという作品は、作り手が初めて手掛ける人が多くて「よぉし、考えていた事を全部ぶっこんでやる」ってな感じで、本来のTVアニメは予算や時間の制約から、可能な限りの手間を削ぎ落して作られていくのですけれども(だいたいセリフで物語を進行させる)、カウボーイビバップは脚本家かが嘆くぐらい進行上の大事なセリフを削りまくる癖に、やったら手間暇金がかかるような演出をぶっこみ、声優に「声優入らずのアニメ」とさえ言わせるほど演出、シーンで見せるアニメだったと改めて聞いて、あの作品を基準にTVアニメを見ていると「あ、ここで手を抜いている」とか「あ、ここ、使いまわし」とか気が付きやすくなってしまう気がします。

 そういう意味では、TVアニメに対する期待値とかをいたずらにあげてしまうアニメだったのかも知れませんね。あれ以来、あんまりTVアニメは見なくなってきているのも確か・・・ん?アンファルの話をしていたのに、何故か『カウボーイビバップ』の話になっていますね?おやおや・・・