pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

読了まで道半ば

 もう少し、もう少しなんです(何が?

 そんな訳で話題は『水曜どうでしょう』第四話。絵面はホテルの一室、藤村Dの部屋と変わっていません。那覇のホテルで今回の番組に合わせてつくった『塗り絵アロハシャツ』のお披露目・・・は先週やったので、那覇到着後、羽を伸ばす(主に大泉さん)出演者たちを尻目にスタッフ陣はホテルの部屋で塗り絵アロハを各々色付けされていたそうで、那覇の夜を満喫した後、深夜のテンションで各々のスタッフ自身が身にまとってお披露目。

 白地にかつての西表ロケで登場したものを中心に昆虫、ヤシガニ、フルーツ、草花などが描かれており、基本的にはそれらを塗り絵の要領で色付けしていくって感じですが、さすがにTV業界の方々、視覚、映像作品をつくって見えるからセンスはいい・・・大人しくまとまり過ぎているという評価もありますが(あ

 最初に見た嬉野Dの作品がまとまりが良くて上品でしたかね。藤村Dのはそれに引きずられて、嬉野さんがポイントで使用した色を白地の部分に広く塗ってしまったので、ちょっと散漫な印象になったかも。

 キャップさんの作品はアクセントの色合いがちよっと物足らないかな?カリスマスタイリストさんは期待が大きかった分だけもにょった。

 んで、スタッフ陣の作品にあれこれ言っていた出演者は、深夜のテンションで色塗りをする事に。翌日は午前六時集合なのに・・・午前一時回ってもまだ塗っている・・・ミスターどうでしょうの鈴井さんは泥酔状態でやっている・・・けど作業中を見る限り一番目に鮮やかな色彩の作品になっていくようです。

 肝心の大泉さんはですね、背中を向けてトントントントントントントン、その絵柄を見る限り朝食の支度をしているお母さんのようにも見え、ひたすらトントントントントントントン、包丁でまな板を叩くような音が響くばかり。果たしてどんな作品になるでしょうか。まて次週!!まぁ北海道の方では全話放映されているので探せば解るかも知れませんけど(オイ

 あとですね。ロケを行ったのは昨年で、昨年の大河では大泉さん、源頼朝を演じられた訳で、『鎌倉殿の13人』のOPみたいなのがいいな!!ああいうのをつくってよ、みたいな酒の席のノリが本当に実現しましてね。藤村Dいわく、本編より金かかっているって、まぁそういうとこが『水曜どうでしょう』ですよね。よーつべで見たので貼っときます。いいできなんですよね、これ。本編エンディングで見る前によーつべで見ちゃったもの(あ


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 来週になったらホテルの部屋以外の映像が映るのでしょうか?楽しみです。