pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

今池の罠

 昨日オフで『エルデンリングTRPG』をやってきました。ロングローングキャンペーンの始まりです。イニシアチブが重要なゲムですが(そうでないゲムなどない)能動的に先手を取る手段がない為、敵の先制攻撃を受けるとお通夜モードになりがちですが、味方が先手を取って畳みかければ、一、二ラウンドで決着がつくという爽快感もある戦闘システムです。自分は珍しく魔術職を担当し、FP(MPみたいなもの)が足らねー、とかHPが足らねー、とかダイスが足らねー、とか今後の展開への展望が見えました(不足を補う形で成長させればええんやから)。ダイスが足らないのはどうしようもないけど、FPも地道に増やすしかなく、HPまで手が回らないけれども『後衛戦術』だったかな?このスキルを取ると低いイニシアチブになると後衛に、つまり安全地帯に逃げられるとか何とか・・・ぢゃなかったっけな?次はこれを取得すれば少しは改善されるでせう。

 

 んでセッション明けに今池で飲食した後、JR千種駅まで歩く事にしたのですけれど・・・夜の今池に慣れていないせいか、西に向かうつもりが南に向かって歩き・・・こんなに千種まで距離あったっけな?おかしいな、と思った時には吹上に向かって歩いている事に気が付いた。なんでやねんorz

 ええっと夜の今池歩くの、十年ぶりぐらいなんですよ。ランドマークは電灯とかライトアップとかないし・・・ええ、道に迷ったのは何年ぶりやら・・・方向違いに気づいて戻って千種にたどり着いたら、今度は人身事故でJR中央線が運休中・・・JRの最寄り駅に自転車止めているから代替輸送で帰宅するという手も使えず、待ちの五十分あまり。移動に新書を持ち合わせておいて良かった。暇つぶしなる。

 そんな日曜日でした。んで『ど家』。シナリオとかよりも、「手まで年老いた人のメイクしている!!」「なんか表情や反応が鈍いな、と思ったら視力が衰えた演技か!!」とか、そんなところに目が言って俳優さんの演技力とかスタッフの美術力とか、ドラマとは総合作品なんだなぁと改めて思いました。そしてOPがピアノバージョンになり、映像も・・・五代目?こんなに頻繁にOP映像が変わる作品ってあったかな。

 『フリーレン』。何気にゲストキャラに豪華声優さんを投入してきやがりますね。まぁファンも喜ぶし予算的にも優しいし(あ

 第一期は一級魔術師資格を取るとこまで行くのかな?たぶんその前。お姉さんスキー僧侶と合流して別れるまでかなぁ、とか思ったりしたり。他にクライマックスらしきものが思いつかない。中ボスとの戦闘とか、なかったはずだし、そういう淡々としたところが自分は好きだし。

 なんだかんだ言って千文字超えてた。おおう。。。