メリー・クリス・パイン!!(なんか見た

　金曜日に朝鮮半島の歴史について書くって書いたぢゃないですか。

　あれは嘘だ(オイ

　金土に見たもの書きます。朝鮮半島の歴史は明日。

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　TRPG界隈で好評であったD&D原作映画をようやく見ました。主役がハーパーのバード(たぶん)ってとこがいいですね。表題のクリス・パインはバード役なのです。ファイターとかでなくて、ゲムのバードと異なり呪文は使えず「作戦を考える」事が仕事と言い張るとこが。相棒はバーバリン。ハグが嫌いだけど好みの異性はハーフリングって。そして離婚(?)した相手の再婚相手もバーバリアン・・・このカップル、好みはブレないな。

　術師の少年・・・青年?はソーサラーでしょう。呪文を学ぶというよりも腕をあげてイマジネーションで使っている感じだし。悪魔の落とし子とも言われるティーフリングのドルイド少女?乙女に「人間は腹黒くて信用ならない」とか言わせるのも、4eまでの知識を知っていると皮肉が利いていていいな、と思ったり。

　裏切った元仲間もバード枠なんですよね、たぶん。バードは詐欺師の代名詞なのだろうか?

　今回の敵枠はレッド・ウィザード。ああ、そうそう。彼らと戦うシナリオって一、二本しかしていなかったけど、接近戦に持ち込むまでが大変なんだよねぇ。今回はいかにもファイターが主役ぢゃない倒し方でした。破滅的な危機から市民を救う方法も「いかにも」で大変好きです。善意よりも欲得で人を誘導するっていうのがね、いいですよね。

　個人的には続編とか、フォーゴットン・レルムの世界観で作品を作って欲しいと思いました。

　『フリーレン』個人的に凄く好きなエピソードなんですよ、フリーレンの長寿仲間であるドワーフ戦士の話。亡き人間の妻が愛した村を、誰にも何も言わず守り続けている。村人とのかかわりはそんなにある訳ではなく、何故か昔からいる守り神みたいなものって感じ。だけどけた違いな長寿のエルフと異なりドワーフの寿命は三百年ぐらい(それでも人間から見れば長生きだ)。四百年ごえの戦士は老いつつあり、もう妻の顔も声も思い出せなくなっている。記憶も混濁する事があり、冗談なのか本気なのか(たぶん本気)、的外れな事を言ったりして。

　しかし別れ際、フリーレンと話した事で久しぶりに妻の夢を見たというのは、ほっこりしますね。これが第一シーズン最後のエピソードなんですかね。1/5から第二シーズン、一級魔術師試験編です。この世界の大ボスが出てきますね。OPには顔見せたけど登場しなかったよーな。楽しみです。

　『水ど』の再放送・・・いつもの『水ど』節でゲラゲラ笑っておりました。運転しなきゃならないから飲めないけれど麦酒の残り香を楽しむって、藤村Dはアル中?(あ

　次回、この再放送分も最終回です。楽しみですよ。