pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

寒暖差で目が覚める

 寝床についた頃は蒸し暑く感じて布団とかかぶらないです。そして朝五時ごろ肌寒さで目が覚めます。休みの日ならトイレにいって布団をかぶり寝直しができますが、六時に起床の平日、あるいは朝から出かける休日はそういう事はできないので、寝床で二度寝もできずまんじりと過ごします。まさに今日がそんな感じ。つまり、眠い。

 んで見たもの。『ダンジョン飯』センシのトラウマ&過去が明かされる前座ですね。つまり、グリフィンに襲われる話。マルシルの造作センスがグッバイ級という事が解る話でもあります。そして、亡くなった使い魔を食うというライオスのセンスにまたドン引きした話でも。こいつ、何度も食おうとするな。まぁ食材をつかってつくった使い魔だから食べるのは正しいけれど。

 先日聞いた月一のラヂヲ風番組だと、あと二回で二期が終わるそうなのですが、何処で終わるんだろう?たぶんファリンを救う方法の目途が立つところまではやって希望を持たせると思うけど、そこだと少し尺が足らんような気がする。また姿が変わる話まで行くと、キリが悪いけど、どーすんだろ?楽しみです。

 『光る君へ』史実では残っていないサスペンス要素が入ってきました。通訳が殺されて発見されるとか。越前で地元勢力が政庁を牛耳っている様とか、宋人の対応もあったり、賄賂取れねーって見栄を切ったら為時パパの仕事量が跳ね上がったり。左大臣の威光で威圧してぇ!!ってまひろが手紙を書くも、都はそれどころぢゃねえ!!母親が危篤だからって伊周がまたぞろ戻ってくるし(お前なぁ)、まぁ死に目に会えなかったのは可哀そうだけど、定子の妊娠が解り、どうしたもんかと天皇は悶え苦しむし、微妙な判断の案件が道長を襲う!!ってな感じ。

 しかし一番のツッコミどころは宋人の医師・・・鍼師として登場した男が突然日本語喋りだして、お前、喋れるんかーい!!というところで以下、次回。また来週も楽しみです。

 他に録画しておいた映画を洋邦一本づつ、二本見たのですけれども、どちらも手垢のついた脚本を手慣れた製作陣がそつなく作り上げましたって感じで、つまり量産型って感じがして、はずれぢゃないけど、記憶に残る作品って感じでもないなぁ、と言うものでした。洋画の方はシリーズもの最期の作品ですが、舞台がイタリアってところで「あ、ハリウッド視点の外国かぁ」と思った時点で、ちょっとアレな感じに。邦画の方は時代劇で架空の藩のお話だったけど、石橋蓮司さんとかのデフォルメされた姿を見た瞬間、あ、とか思ってしまった。一応どんでん返しはありますが、うーむ、ちょいと甘いかも。と映画に関しては少し不満が残りました。

 んで日曜日はお昼からのボドゲ会。ちょっと重めのゲーム二つでしたが、自分の好みは最初に遊んだ奴かなぁ・・・ゲームタイトル忘れてしまいましたが(あ

 それなりに楽しい週末でした。