pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

眠い、眠い

 ここ最近、寝入りも悪いし、夜中に目が覚めたりするし、春眠暁を覚えずだし、眠い眠い・・・今朝も運転中から眠かった。ヤバかった。どこかで仮眠をとるタイミングを確保したいところです。

 さてこの週末はTRPG三昧でした。土曜日は五年前に某コンベンションで回した二部構成のシノビガミシナリオを再演しました。五年前に感じた問題点とか訂正しようと考えていたのですけれども、シナリオ再読してみて・・・訂正点、思いつかないな、と思ったのでそのままやってみました。

 第一部は秘密を抜かせないだけのギミックで、参加されたPLさんの出目が振るわず、なかなか秘密が抜けないのでGMとしてはニヤニヤすると同時に、ヒヤヒヤもしていました。何の秘密も探り当てられずにクライマックスになったら、どーしよーかと。ま、そんな事はなかったのですが。

 第二部は、予想通り秘密を抜くたびに七転八倒する方が現れましてね。まぁ最後は全員幸せになったんぢゃないかなー?五年前はなかなか設定を理解していただくのに骨だったので、今回はあらかじめ、PC秘密の解説を開始前に行いました。それで納得していただいたかな?どうかな?

 反応としては五年前よりも概ね良かったような気がします。しかし、PC1は皆さん男性をやりたがるのですねぇ。そしてものの見事にハーレム状態。状況だけで心境はそうでもない?いや、ハーレムなのか?

 まぁ楽しゅうございました。

 日曜日は幻想TRPGさんで『ブレイド・オブ・アルカナ』と最も新しい版に参加してきました。このTRPGのダークなところがいまいち理解できなかったのですが、今回、ようやく設定、雰囲気、NPCの状況などで鬱要素を入れるものだと理解しました。なるほど~。ようやく解ったわ。

 んが、今回やったシナリオは何故か『明るい農村』になってしまいましたね。鬱要素はボスの凄惨さぐらい?まぁ戦犯はアタクシを含めたPCサイドにあるんですけれどね。

 楽しゅうござりました。

 本については明日書きます。