pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

妹と姪っこズが襲来

 いつもは午前中にやってくるのに、今回に限って夕方の襲来でした。まぁいいけど。

 姪っこたちも中高生に育ったので、うちの五人乗りの車にムリムリ、父母自分、妹姪っ子二人を乗せる事はできず、今朝は自分は電車出勤でございました。歩いたり電車に乗っている最中は、むっちゃ汗かいて暑いのですが、鉄筋コンクリート造りの店に入ると急速に冷えます。ヤバい。今夜は町内の飲み会なのに。

 だいたい妹と姪っこたちはうちにくると決まって、ド〇ノピザ、焼肉、寿司を要求してきますが、残されると困るなぁ、とド〇ノピザ、いつもMサイズだったのですけれども、Lでもいいよねー、と言われました。まぁ彼女たちは最後まで食べませんでしたが(オイ

 んぢゃあ、次はLサイズにしてやんよ。どうせ残りはオイラがいただく事になるのだろうがな!!

 はい。んで読み終わったもの。

 

波よ聞いてくれ(6) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(6) (アフタヌーンKC)

 

  なんかマジなオチをつけていましたね。というか主人公は例によって実感などまったくなく、「昭和生まれのおっさんが感慨にふけっている」ぐらいの感想しかないのですが。相変わらず自由な(本人は自覚ない)主人公なんですけど、はてさて、どーなるんでしょうねー。まぁこれほど今後の展開を何も心配しない(たぶんギャグて終わるから)漫画も久しぶりかもしれませんなぁ。

 

ランド(8) (モーニング KC)

ランド(8) (モーニング KC)

 

  そしてこっちは、今後の展開がどーなんのか、気になって仕方がない。殺したい父親(って理解しているよね?)との直接対決となった双子の片割れですが、盲目の相手にまったく歯が立っていませんよ?大丈夫かね。あとは、『この世』の犠牲(なのか?)の上に成り立つ『あの世』の人々の、真実の一端を知った苦悩というか、何というか、年齢を経過させない処置をとる事が果たして人生として正しいのかどうか、という悩みも発生しました。ごく一部ですが(つーかごく少数派ですが)

 まだこの設定世界の成り立ちが明らかになっていないので良く解らないので、次巻に期待です。