pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

運が良かった

 この土日は予定がなかったので、晩は葡萄酒と映画、日中は艦これ2019春イベと読書三昧でございました。ダメ人間か?

 艦これイベントは、やたらギミックが面倒臭いMAPばかりで、だるーい。E1だけ甲(一番難度が高く報酬もいい)クリアで後は丙とか丁クリアでいいや、と。難易度高いイベントなだけに、いつも頼りにしている動画はなく(引退されたか?)最適解がないままに手探り状態でE3クリアしていたので、土日で新艦娘ドロップを掘ろうかと。

 こっちの勝手な推測で、ドロップ立はだいたい5%ぐらい。つーことは二十回S勝利で出るって事なんですが、体感的に三十回S勝利後でないと出ないなぁ。まぁ土日使えばそれぐらいいけるかなぁ、やるかぁ、という感じだったのですが、ええっと、試行二十回ぐらい、S勝利十数回で出ましてね。『石垣』が。

 あら、運がいいなぁ。んぢゃあ一番面倒臭いらしいE4丁(最低難易度)行くかぁ。こちらのドロップ艦娘フレッチャーはより低確率らしいし・・・と思っていたらS勝利七回で出ました・・・あれ?

 今年一月の、風を押して掘りをしていた時は三十回S勝利してからが本番だぁ!!って自分を鼓舞して折れそうな心を抱えてやっていたのに・・・

 ま、E5ボスの第二ゲージに挑む編成を決めていないので、まだイベントクリアはしていませんからね。日記を書き終わったら考えます。

 映画はあんまり印象に真こらなかったのでパスして、読み終えた本はこちら。

 

紐結びの魔道師 (創元推理文庫)

紐結びの魔道師 (創元推理文庫)

 

  今図書館で借りて読んでいるシリーズの前段にあたる短編集・・・ではなかった。時系列バラバラぢゃん。それに・・・ああ、この物語中で言っているエピソード、読んだことあるぞ。どこだったか忘れたけど。という感じ。

 他の作品は善と悪の対立みたいなものが乾石さんの物語の軸にあるのですが、この『紐結びの魔道師』のシリーズには、それが薄いような気がするのです。紐結びの魔道師が知恵とか学術系ではなく、技術的なものに属する魔道師らしく、すごく感覚的、自分の良心に従っているところが好きなのかな。

 あ、『オーリエラントの魔道師たち』って短編集を読んだときに出てきたのかな。今度はそっちを入手してみよう。

 もう一つ高山右近というキリシタン大名の論文集がありますが、そっちはまだ読了していないので、また今度。