pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

のんぢゃった!!

 スパークリングワインを。発泡葡萄酒の方がいいですかね?今週土曜日に飲む事が解っていて、明日のクリスマス当日に赤葡萄酒を飲むつもりだったのですよ。勢いに任せて飲んでしまたよ。トホホ・・・年末年始は決め事フリーで行くつもりだけど、その一週間前からやってもーた。ま、仕方ないか(オイ

 結構読み終えたものがあるのですが、今日は漫画編で行きます。

 

波よ聞いてくれ(7) (アフタヌーンKC)

波よ聞いてくれ(7) (アフタヌーンKC)

 

  すっとこどっこいなマンガだと思っていたら、そして時系列的にはないだろうと思っていた2018年秋の北海道全島が停電になったあの地震ネタ。持って来ちゃいましたよ。確かにラヂヲの本分は緊急事態における災害放送という側面がありますから、この話題、しかも近々に発生して情報に事欠かない事件を扱わない訳にはいかないですよ。と作者はあとがきに書いてみえました。

 ま、架空の地震災害のエピソードですから(当たり前だ)、次巻どんな風に料理するんですかね?あと、アニメ化ですって。へー・・・すっとこどっこいな話だから、面白くなるとは思いますがネ。

 

トップウGP(6) (アフタヌーンKC)

トップウGP(6) (アフタヌーンKC)

 

  耐久レースエピソードです。ま、そうだわね。同じマッスイーンを複数のライダーが乗ってタイムを競う競技ですから、誰かがやりすぎると、その分マッスゥイーンに負担がかかりますが、それはそれ、チームワークって事で何とかするらしいです。このマンガにそう描いてありました。まだレース中です。どういう展開になるんですかねぇ?

 

絢爛たるグランドセーヌ 14 (チャンピオンREDコミックス)
 

  主人公は予想通りの展開にて栄光と将来にキップを手にしました。スポーツもののお約束。中学生になって注目される存在になると、男子の見る目も代わりますが、ご本人は『バレエばか』なので、まったく無頓着です。ま、理解できる気がするがナ。

 一方で同じ作者の方が今もエロマンガを描いて単行本を出してみえるのですよ。エロマンガって、男女の恋に肉体関係まで描いて、時に歪で一方的な欲情をぶつけちゃったりして、不幸になったりする場合もある訳ですが、そしてこの方、エロマンガぢゃなくても割と女性が、その肉体を武器にしちゃう展開もさらりとエピソードに差し込んでくる場合があるのですが、さすがにローティーンズ主役のスポーツマンガ(バレエマンガ)には、そういうものは突っ込んできませんね(あったらあったで違和感しかない)

 Cuvieさんは割と普遍的な肉体美みたいな造形を描かれるので、この方の興味は美術的な人間の裸体の美しさを表現するところにあるのかも知れません。そんな気がする。

 明日は小説ものの感想を書きたいです。