pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

雨降りでござった

 夕方四時過ぎになると、イヤになるぐらいきっぱりと青空が広がっていきましたが、時折嵐のような降りがあった一日でした。なるべく外出したくないと思っていると歩いて伺わなければならないお客さんからお呼びがかかったり、配達で傘を差さずになまかわすると激しい降りで濡れ鼠になったりと、あらあらまぁまぁ、ってな感じの日でした。

 一冊購入する漫画本の発売日でしたが、当然買いに行く気力もなく、とっとと艦これウィークリー任務をこなして・・・これ冬イベントなの?桃の節句イベントに手をつけ始めました。ストレス感じたくないので、へたれ提督として安定の丙を選びましたが、それでも第一戦力ボスに辿り付く前の潜水艦マスで2度の大破撤退。初手二回は順調にボスに辿り付き、物資を燃やしてやりましたが、運頼みは相変わらずです。

 今回のイベントは菱餅の数が重要なようですが、まぁ『やりました』と言う気持ちだけでこなすつもりです。新ドロップ艦はないようですしね。

 図書館で借りて読み終わった本も、なんか肩すかしで、発行が2016年だから新しいと思っていたら、著者は1999年にお亡くなりになっている方で、ああ、二十数年前の本の再販なのかーっと、がっくり。道理で家康が江戸城を本拠に定めた理由が不明みたいな事書いている・・・地理のセンセーなのに。

 最近なのかな?関東を支配するには小田原城は西に拠りすぎていて、家康領国の中心点、なおかつ交通の要衝となったら江戸城以外の選択肢は少なく、戦国期の江戸城は恒に重要拠点として認識され、特に北条氏においては東の重要拠点であり城主は『隠居』の北条氏政が務め、管理していたほどだってこと・・・もしかしてここ十年の成果なのかな?

 興味を引いたのは秀吉が伏見城を普請して、その城下町を設定した時、中央に大和路を通したので伏見城の西に城下町が広がる形にした、と。以後の江戸期の城下町はこんな感じにナッタ、みたいな説がありましたが・・・大坂や江戸はそれで説明できるらしいのですが、他のどうなのかな?あんまり類例が少ないような気がする・・・ま、いいか。忘れよ(あ

 そんな感じで今日はあんまり書く事なかったです。明日は・・・どーかな?図書館で借りた本は後三冊で、うかうかとシリーズ小説の三部作を借り、1冊目をだいぶ前から取りかかったのですが、ちっともはかどらない。読み終わらなくて返却してもいいぐらいの気持ち・・・うー、ネガティヴだ。

 明日はもっとポジティヴに行きたいものです。