pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

これがこれからの週末の過ごし方

 になるんぢゃろかいな?と思うような土日でしたね。金曜日と土曜日の晩は飲酒&映像作品を見る。日中は元気があれば散歩する。もしくは転た寝をしている。そして起きている時はだいたい動画で時間をはかりつつ、読書(再読である)しながらブラウザゲーをする。

 ちょいと前ならこれに一時間程度の小説書きが加わったんだろうなぁ。TRPGのシナリオ書きは・・・やる事前提で文章化ですからね。そうしないと、実際に回す時、忘れているという。そうしない為の文章化なのにねぇ?

 土曜日はKFCを求めて(いや、場所は解っているので、目的地にまっすぐ歩くだけなのですが)片道三キロぐらいの道のりを散歩がてら歩きました。イヤになったら電車で帰るか、とも思いましたが、往復六キロ弱なら問題ないですね。住宅街の幹線道路沿いに歩くので人もそんなにいませんし。

 それで土曜日夜は飲んだくれましたが、親がタンシチューをこさえたので、それに使った残りの赤葡萄酒も飲まねばならず(使命感)、いささかやり過ぎました。日曜日は使い物にならない状態でしたね、ほとんど。

 そんな感じで見たもの二作品。

 

名探偵ピカチュウ 通常版 Blu-ray&DVDセット
 

  いわゆるポケモン世代ではありませんし、ゲームもアニメも見た事がありません。で、なんで実写のこれを見る気になったか?というと、あんまり原作レ〇プしていないよーに見えたので。あと日本の脚本よりもハリウッドの脚本の方が最近は好きなのかなぁ、とも(実写版『映像研には手を出すな』は完全に別物作品であると断言しませう)。

 それにハリウッド映画は頭空っぽにして見るのに丁度いいストーリーです。お約束展開と予想範囲の裏切り。めでたしめでたしのラスト。ストレスなしです。日本の実写は・・・なーんか画面の役者さんが棒立ちになっているシーンが多いような気がして。いや、そうぢゃない作品もあるので好きな実写作品もありますよ?『時効警察はじめました』のBD-BOX来たし。たぶんGW中はこれを楽しむのではないかしら?と。

 しかし、父親ヨーロッパ系、母親アフリカ系の主人公ってのもなかなか珍しいのかな?そういえば実写『映像研』にも母国語日本語の、つまり日本育ちのアフリカ系の方もいらっしゃったしな。そういえば去年の今頃、不動産会社の社員さんでご両親外国人で育ちが日本の方がいらして、外見は完全にパキスタンあたりの方かしら?なんだけど日本語母国語の人がいましたね。

 そういう時代になったのですなぁ、日本も。

 

スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム (字幕版)

スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム (字幕版)

  • 発売日: 2019/08/30
  • メディア: Prime Video
 

  アベンジャーズ『エンドゲーム』後の物語です。敵が元スタークの部下たちって、社長・・・まぁ仕方ないか、そういう人柄だしね。しかし物語の最後は・・・うへぇ。高校生(という設定)主人公にとっては、かなりキツい展開だよねぇ。人格的に未成熟なところを敵は的確に狙ってきますな。

 次回作やる気満々ですが、どーなるんだろう・・・