pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

今日は暇やねん

 新型コロナ・ウイルスの影響で休業する会社さんが増え始めているのか、なんか今日は手持ち無沙汰なので、店で日記を書いたりしたりします。どんだけやねん。

 というてもな、書くことが・・・まぁ昨夜4/19放送分の『麒麟がくる』を見ました。聖徳寺の会見という有名なアレ。まぁ最近の研究結果を踏まえてのセリフがぼろりぼろりと出てきたり、村木砦を攻める信長の留守を守るために斎藤道三(まだ違うけど)が援軍を送るなど、見ていてニヤニヤしましたよ。家を継げない豪族、国人領主の三男、四男が金で信長に召し抱えられ、命を的に働き、信長自身も彼らと仲間意識を持っていた描写が出てくると、やっぱりニヤニヤします。ま、鉄砲を使うくだりはフィクションですが(鉄砲を使って用意周到に攻めた割には犠牲者が多いとか、なんかアレなコメントがあった。史実は速攻の力攻めだったはず。だから一日で陥落したけど犠牲者も結構出た)

 次回は高政→義龍に家督相続する事を決断した道三(次回は引退したので出家姿になりますね)が、まぁ高政にぶち殺されるかどうかってとこですかね。つまり明智家も滅亡、というか没落の憂き目にあいそうな予感です。はい。

 歴史つながりも強引に、今日購入したのはコレ。

 

アルテ 13巻 (ゼノンコミックス)

アルテ 13巻 (ゼノンコミックス)

 

  権力者の都合に引き回されましたね。そしてイタリアから『犯罪者』として逃亡せざるを得なくなり、王女様の『宮廷画家』になるという・・・食うに困らない身の上になりましたが、愛しいあの人とは会えない身の上に。少なくとも政治的決着がないか、あの人も出国しない限りは無理。

 うう、不憫だのぉ・・・