購入し読み終えた新刊を上げていく、という行為が。4月は購入したいと思った本が比較的少なく、GW中は本屋というか繁華街は軒並み閉店であったので、新刊でなくても購入する事はなかったし。
ではさっそく。
ジャンプは5/1発売ものが5/13に延期されましたねぇ。そういう事もあって購入は今日になりました。暗殺者ママンが久しぶりに、その活躍を見せつけましたが、相変わらずエピソードの主役ではないですね。最近は『幼女戦記』の影響か(そうなのか?)、「友愛」とか「皆仲良く」とか、そういったサブイ〇立つ平和的主張ではなく、戦争は酷い、悲惨、惨劇。だから止める、物理的実行力を持って、みたいな話が増えて嬉しい限りです。つまり、そういうエピソードの巻でした、と。
やっぱりねー、平等思想は「生きる権利が平等にある」だけにとどめて、「皆同じ生活水準になること」という意味にしちゃいかんのですよ。ほら、人間には多様性が必要であり、能力にも優劣が存在し、その劣な人間がいかにして社会の構成員として人間らしい生活を営めるか、が文明であり社会の優劣につながるのではないかなー・・・って、この漫画の内容とは無関係の事を書きました。スミマセン。
次巻も楽しみです。
この漫画の主人公の能力って、実はよく解らない。前々巻あたりではコテンパンにやられてしまい生きているのがやっとだった・・・いや、違うか。大質量のものを排除して・・・だったかな?(忘れてるぢゃん
とにかく瀕死、復活には時間かかるです状況だったのか、なんか一瞬で復活しよって、大な活躍してしまって敵のボスの心胆寒からしめ撤収って・・・こいつはスゴイのか、あかんのか?あと主人公一行にBL弟系キャラが追加されました。少しクレバーですが、そういう客層を狙っているのですかね?
少し意外だったのは、キモオタキャラかと思っていた研究者が、実は一本筋が通った信念を持ち、彼なりに争いをなくす方法論を持っていたこと。ただ、その考えが公になったら、たぶん組織にグッバイさせられそうな気がしますなぁ。彼の動向も気になります。
あとは・・・敵キャラは案外底が浅いキャラが多いので、まぁいいや(いいのか?
次巻も期待しております。