なんかね、どばっと仕事が降りかかってくる時と、まったくもって何も起こらない時の落差が激しくてね、何が言いたいかというと、今、ぽっかり時間が空いたという事です。なので、手早く読み終わった漫画について。
あ、まだ続くんですね。次巻で三巻目です。ここまで長引かせるのは珍しいかも。人壷について何やら悲しいというか悲惨な詳しいエピソードとか語られそうな勢い。その場のノリで人壷コントロールした奴の精神を介して。
でもこのエピソードで好きなのって、バイヤーのおっさんなんですよねー。仕事は完ぺきにこなします。という感じで吸血鬼まで二人も雇っている限界突破みたいな手腕がにじみ出ているところが好きです。
次巻が楽しみ。
そろそろ、ジャンプの悪いところに染まりつつあるよーな気がしてきました。メインエピソードとあんまり関係ない(感じがする)物語で伸ばしている気配がする・・・人気があると連載を長く続けていくという。作者、出版社にとっては悪い話ではないし、やるべきだと思うけれども、それを読者が気づくのはまずいのではないかと。読者は気持ちよく騙されたがっているものですから。
いや、なんでそう思うかというと、主人公活躍エピソードがなかったからです、はい。このお子様が心を読む能力に頼りっきりってところを使いすぎるのもなぁ。あと、奥さんの暗殺者エピソードも少ない・・・どーなるんかな、うーむ・・・
親世代の心境が語られるようになりました。『ぼくたま』では高校生だった人たちが、子供たちの親になっているから当たり前なんですが、ありすが語る恐怖というもの、あ、君も感じるのですか、蓮ママのかつての恐怖を体感しちゃったのですか。
とはいえ、子供がやっている話ですから、なかなか真相が見えてきません。どーなるんですかねー、こっちも。
あ、時間的に図書館が開く頃になってきました。という事なので、ここいらでお開きにします。お仕事ですか?波がこないですねー・・・うーむ・・・
