いや、これが本来あるべき姿なんですけれどね。でも明日はどーなるかなぁ。今日発注した品数を考えると・・・やめとこ。
さて、昨日も今日もてんやわんやだったので、さほど本が読み進められる訳でもなく、書ける事はこれぐらいです。
先日発売されたミニアルバムのうち、この曲をFMで聞いて気に入ったので購入を決めたですよ。んで、冒頭曲はシングル扱いなのか、動画で発売日当日に公開されていたのですけれども、自分が気に入った曲はこちらなので、この曲が、よーつべで公開されるまで待っていました。待ち続けて書くのを忘れていたのは内緒です(あ
この方の曲は、こういうダンス系か、スピード感があるものが好きなようです、自分は。ラヂヲで聞いた時は英語歌詞が多いかと思っていましたが、こうやって歌詞が流れているのを見ると、大半が日本語歌詞で歌いやすいかもしれません。日本語をリズムで外国語のように聞かせるって桑田佳祐さんが多用してJ-POPの技巧の一つになったみたいな気がします。素人がそう思うだけですが。
アイドル系の楽曲が耳に残らない質なので、この方はどちらかというポップスですよね?アイドルとポップスの違いと言われてもアレなんですが、子供のころから少し悲しい、暗い印象やシャープなイメージのある曲が好きだったので、若々しい男女が、応援歌を歌ってもピンとこないので、そういうところなのですかね。
別に若い声が不得意という訳ではなく、なんか、こう、応援されても困るデス、という人なので。さーせん。
あ、一応ミニアルバムも貼っておきます。
あら、まだ七百字オーバーか。それでは読んでいる途中の本とか。
武田信虎の評伝は、ようやく核心へ。甲斐統一を果たし他国へと勢力拡張を開始した彼が、なぜ『悪逆』と評され、追放が万人に歓喜されたのかについての記述にかかっているところです。まだ同時代資料と甲陽軍鑑の記述が紹介されたところで、こっから核心に入っていきます。読み進みが捗れば、明日の日記に書けるかも。
もう一冊は平氏目線での源平合戦という本で、こっちも興味深く、視点が変われば源頼朝は反逆者であり最初は都の人々の記憶から忘れされていた存在だったようです。あと、貴族化した平家一門の美学優先の価値観と、どんな手段を講じてでも生き抜き勝ち抜くという在地武士の価値観の違いとかがありますね。
こっちは木曽義仲が以仁王遺児を受け入れてしまったが為に後白河院に政治的に排除され、敗退していく様のあたりを読んでいます。
あと一つ、開高健のという作家のエッセイというか短文や対談、インタビューを集めたものを読んでいますが、こっちはなんか捗っていません。読み終えられるかな?ってところで、あ、1200字近いぢゃないですかー。