いや、改めて艦これイベントの過酷さを実感しただけです。ええ。ヘタレはヘタレらしく、ストレスで低難易度でボスに挑むべきでした。今日からそうします。
そんな事があったので読み終わった本も見た映像も・・・って、見たけど書いていないものがあったので。
二年ぐらい前に次元のエピソードを見たのですが、今年は五エ門と不二子のエピソードもあったので見ました。ああ、どストライクでしたわい。
子供の頃は宮崎駿さんの、つまり『カリオストロの城』のイメージが強くて、原作漫画は敬遠していたのですが、最近のルパンのアニメはそれとも違うものになっていると思って特に見ていないのです。
が、この作品はモンキー・パンチさんの画風やら物語やらが色濃くて、あ、こういう感じ好きだなぁ、と。舞台も昭和三十年代後半から四十年代って感じで、ドロ臭くて、そしてルパンたちが、まるで刃物の上で踊るように活躍していて、刹那的で、失敗したら、はいグッバイって感じが。アニメ版はマイルドだし、とっつきやすいし、ルパンたちも友達になってもいいかな?って雰囲気ですが、モンキー・パンチさんのは、関わるとヤバい。でも見ていると気持ちがいいって人物像で、そういう危険な空気が良いのです。
う、これを見ると原作漫画版が気になっちゃうよねー。買ったらヤバいなぁ。ぬぬぬ。
以前にも読んだシリーズなので借りました。名古屋市民なので名古屋の地名とか場所とかが出てくると頭の中の地図で、あ、あのへんだな、とか思ってニヤニヤしています。
豊田方面から名古屋の栄に出てくるのに、名鉄と乗り入れしている地下鉄鶴舞線の駅が出てくるのですが、上前津から名城線に乗り換えた方が、伏見から東山線に乗り換えるよりも良くね?・・・と一旦思ったのですが、あ、ホームの乗り換え距離が伏見の方が短いかも、と思い直し、そういう土地勘なのかなぁ、と。ま、あっしは伏見から栄に行くなら歩いてしまいますが。
地下鉄一駅を乗り換えるのは、なんか、違う気がするので。
短編の内容は、物語的に無理な展開がなくない?とも思いましたが、軽く読んで快感を得るなら、これくらいがいいのかなぁ、とか思いました。はい。
読み終わった奴、あったぢゃん。