pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

鼻水は止まりません

 何にもできないぐらいヒドイ症状ではありませんが、クシャミは良く出ますし、いやんな感じで鼻水が口とか喉とかに流れ込んできやがります。怒畜生。五月連休を過ぎないと花粉症の季節は過ぎませんね・・・って、まだ二か月前後あるやんけ。勘弁してよ・・・

 書き忘れていましたが、日曜日にマイクラをちょろりとやりまして、橋とか歪な豆腐建築とかこさえました。橋はまぁこんなもんかなぁ、って出来でしたが、建物は、ちょっとしたブルードーム、イスラム寺院とかで薄いブルーのタイルを使用したドームを持った建物があるぢゃないですか。ああいう建物をマイクラでつくるというのが目的でマイクラ購入したようなものなので、少し小さいけれど、歪な土地に歪な形で、こうすれば豆腐建築ではあるまい、と思いこさえました。んが、四角でなくても豆腐は豆腐ですねorz。外壁を飾るセンスが豆腐と豆腐外の分かれ目か、と認識しました。

 次はよそ様がこさえた建物を猿真似してみて、センスを磨こうとか思ったりします。木材建築は意識して外していましたが、サバイバル建築の基本は木材建築なので、クリエイティブでも別に木材建築したってかまわない訳ですし、今週末ぐらいにやろうかなぁ、と。

 んで読み終わったもの。

 

応天の門 14 (BUNCH COMICS)

応天の門 14 (BUNCH COMICS)

  • 作者:灰原 薬
  • 発売日: 2021/03/09
  • メディア: コミック
 

  そろそろ『応天門の変』になりそうな気配ですが、うーむ、今まで読んだ研究者の方の説だと、藤原良房源信VS藤原良相伴善男って対立軸なイメージなのですが、良房が政界の怪物扱いでして、それと伴善男が接近しているような描写がありました。良房養子で政治的後継者と目される基経が良房を「はよ引退せんかな。いや〇なないかな」みたいに考えているので、後年、彼は菅原道真とも学問的に近しい間柄でしたから、基経勝利、みたいなエンドにしたいのかなぁ・・・主人公は道真と在原業平だもんねー。

 その業平さん、ちょっと男を見せましたね、今回は。「ド〇えもーん」と道真に頼るばかりの女にだらしない(あくまでイメージの問題です)ちょい悪いおぢさん、というだけではないよ、というところを示した感じ。

 どーなるのでしょうねー。

 

  終わりましたね。一応主人公の女の子の特異体質の原因はあったんですね。たぶんそれを解決する話を最終回に設定して、それまでは好き勝手にやっちまうって感じだったのでせう。連載決定まで十一回リテイクがあったとか、うはーん・・・そういえばこの方って男性キャラ描いたところ見た事ないな。アタクシが知っているのは商業誌のコレと、同人の艦これものとオリジナルものの、これとよく似た、女子がセクハラしているからギリギリOKか?みたいなギャグマンガばかりですが、つまり女子がイチャコラしている漫画しか描いておいででない・・・可愛い女の子を描かないと〇んぢゃう人なのですね。理解しました。

 お疲れさまでした。次はもう少し抑え気味でもいいんぢゃないかしら?(もっとやれ、という意味