pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

本日は漫画です

 先週末までに発売されて購入したマンガの簡単な感想を書いて、文章が溜まらなければ、またなんか考えます。

 

  あー、この展開は次巻でエピソード及び第二部完みたいな感じですかね。レオくんがまたぞろ台風の目になっちまいました、というラストでしたね。時間加速技のヴィランくんがつるんでいる集団が一時撤退してしまいまして、なんかちょっと残念な感じ。この愉快なアホども(誉め言葉)にもっとはっちゃけて欲しかったけれども、まま、次巻まで取っておきませう。

 たぶん今回登場している競売屋付きの吸血鬼たちは破格の強さなので、今回のエピソードでは封印されないのではないかと思ったりしていますが(一体封印するか、もしくはそれさえもすり抜けるか?という展開を予想しております)、第二部完結にふさわしくレオくんの進退に関わるエピソードになるのではないないかなぁ、と期待しています。

 ええ、第二部完なんてどこにも書いていませんよ。単なる予想です(確か第一部が十巻で完結していたはず)。

 

  ようやく標的と接触しましたね。そして結構面白い人物造形でして、あ、この標的に迫るならば、もうしばらく買い続けようかな、と思いましたね。

 それにしても、少年漫画だからかもしれませんが、なんだかんだ言うてレギュラーで登場する人物たち、いい人が多いのですよねー(善人という意味ではない)。そういうのが安心感なんですかねー。

 暗殺者設定があんまり生かされていなかったヨルさんが活躍しそうな予感です。なので次巻が楽しみです。

 

  エッロいなぁ。裸とか一切なのに、えっろいなぁ。えっろいのを楽しみたかったら読んでください。いちゃいちゃしてやがる漫画なので、ムカッとする時もありますが、まぁイチャイチャ楽しんでおくれよ。こっちはそれを愛でるから、という気持ちになると、えっろい雰囲気を楽しめます。はい。

 残り百文字か。微妙だなぁ。んでもまぁ、書いておこう。

 

 

 

 足利将軍の研究としては入門的位置づけです。なので興味をもった方はどうぞ。んでこの手の本を読むたびに思うのは、室町幕府って現在の国際連合に似ているよなーっとか。安全保障理事会が有力在京大名の評定で、紛争解決に派遣される国連軍は大名の連合軍で、一応国連に紛争解決を持ち込む事はあるけど、あんまり強制力ないよねってとこも、判決は出すけど解決は当事者でっていう自力救済主義な幕府も似てるなぁ、と。

 あと、国連総会でロビー活動して自国に有利な雰囲気を作ろうとするとこも、幕閣に付け届けとか贈り物をして自家に有利な決定を引き出そうとする人々みたいだし。

 なので室町幕府って解らんなぁと思う方は、そんな感じに置き換えたら理解できる・・・かも?知らんけど(知らんのかーい