久しぶりに『ゆうやけこやけ』というTRPGを土曜日にやりました。殺伐感はナッシングの、言ってしまえば幼児～中学生ぐらいの、ほのぼの日常系の物語なので自分からはなかなかやらないのですが(GMとかね)、しかしお気楽に妄言を吐くにはちょうどいい感じなので、楽しかったですねー。猫に大人げを求めてはいけませんな(あ
映像を見る気力がなかったので読み終わったものを。
外見に惑わされてはならないお話ですが、『冒険者』の定義がこの物語だと、社会に属する事が難しい、逸脱した人々ってとらえる事もできるなぁ、と十巻を読み終えて思いましたね。そういう結末を選択するところがもう一般社会のカテゴリーから外れていると思う・・・
しかし振り返ってみて大航海時代の船乗りたち、植民地支配に従事した人々って、そういう本国社会では満たされない何かを求めている人たちが大半であり、そういう意味では逸脱者と言っても過言ではないよなーっと思ったりしたり。
つまり可愛らしい外見の登場人物たちが凄惨な運命を辿ったりするのも、過酷な冒険の一面であるという事なのかな?と。
まだまだ冒険は続くようです。果てはどこにあるのでしょうかね。
オムニバスものなのですが、割と絵柄が好きな方々が漫画を描いていらっしゃるので買いました。はい。こちらも物語として好物です。一筋縄ではいかない、ハッピーエンドは主人公たちにとっては一面でしかない。裏面には血涙を流すような物語があるという事です。はい、好みでした。次は冬ですね。うふふふ・・・
もう一つ読み終わったものは少し長くなるので明日に回します。しかしそうすると二百文字あまりが不足する・・・あ、ようやく例のチケットによる予約ができるのですが、最寄りの医療機関がHPではなくて電話予約しか手段がなくて、うは、こいつは地獄の始まりやもしれぬ～、とかおののいています。一度目の挑戦は話中でした。ネット予約できるところだとね、平日に行けないところなのでね。平日に時間をみつけていきたい人としては(休日はだらだらしたい人)なんとか仕事の合間に行く方針でやりたいであります。
ああ、運送便が前に止まった!!よし、千文字超えた!!本日はおわり～
