pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

暖かいよりもむしろ

 暑い!!寝汗ぐっしょりなここ最近でござります。体が摂氏十度程度の気温に慣れているせいか、それ以上の温度になると勝手が違うというかなんというか・・・

 土曜日は久しぶりのシノビガミ、それも十一人シナリオというものにオフで参加してきました。というかオフしか参加しない人。秘密を見るかぎり「あ、脇役だ」と思ったので、ひっそり生き残って漁夫の利を得ようと考えたのですが奥義「不死身」とアンチとしては、それをつぶす事は考えてもわが身を守ることは考えておらず、忍法「流星雨」という敵味方無差別攻撃を持っている人が二人もいて、出目が八以上でなければ避けられない・・・あ、あかん。案の定、一番最初の脱落者に。まぁ、流派本「比良坂機関」の新奥義をぶっ放せたからいいかー・・・アンチ奥義キャラなら打たれ強くしなきゃね・・・まぁセッション中は、参加者さんが愉快ななので、ずーっとゲラゲラ笑っていましたが。楽しかったですねー。

 その後、セッション終了時は昼食の食べ過ぎで空腹を感じず、飲食店の閉店時間も迫っている感じだったので、おとなしく帰宅しました。んが寝るには早いな、と録画しておいた落語を見ながらドライジン「ブロックマン」を飲み始めたら、あ、買い置きのカップ麺食べなきゃなーっと思い立ち、食べ始め、一蘭コラボのカップ麺、うまいなぁ・・・もう一つ、台湾混ぜそばのカップ麺も食ってしまえ。あと一杯分ぢゃん。ドライジンも飲み干してしまえ・・・お分かりですね。翌日曜日はまったく使い物にならないおっさんがPCの前で転寝を繰り返すという・・・それでよく艦これイベントE4クリアしたな・・・丙だけど。んで、なんでボス攻略中に新ドロップ艦が、それも二隻も入手できるの?何?自分、今日死ぬの?(思わぬ幸運に運命への疑念が膨らむのはいつもの事

 んで、録画して見ている『平家物語』。史実だと平家は都落ちした後、一旦勢力を挽回して木曽義仲を破り、交渉できるところまで行くのですけれども、『平家物語』の構成上、そういうところは省略され(木曽義仲も、あっちゅう間に敗れ去り)、物語は一の谷へ。この敗戦で平家の退潮は決定的となるのですが、当然一番力が入るのは敦盛の最後。いつも一緒の清経の入水は壇ノ浦かと思っていたから、今回の話で父重盛所縁の人物にも裏切られ、個人的にショック。恩義はないのかと激高しますが兄資盛に「我ら平家にそれがあったのか?」と問われてぽっきり折れてしまったようで、解っていてもつらいなぁ・・・次回が壇ノ浦か。まぁ、びわが生き別れの母親と巡り会って、自分の生きる意味を見出したのが救いですかね。

 そして『鎌倉殿の13人』。義経のキャラが立ちまくり、義時、好きな人の事、何にも知らない説。そして次回予告が微妙に不穏・・・不穏に感じるのは自分だけですかね。Twitterでは上総介の振る舞いが、いっそ清々しいみたいな感想が多いですね。

 あ、読み終わった本とかの事、何も書かなかった。こういう珍しい時もありますね。