pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

花粉で鼻が止まりませぬ。

 『ハナ』の変換って、『花』とか『華』とかは美しかったり、芳香を想像したり自分はするのですが、『鼻』はまだしも『洟』になったら結構アレですよね・・・とか、変換文字の列を眺めて思ったりしたり。

 そして日記の内容は題名とは関係ないです。先週末に大量に買った新刊をどこまで載せられるかな?

 

 八十年前に起こった事が2022年三月現在も同じ土地で起こっています。流される血の量や失われる命の数は八十年前に比べると多少なりとも少なくなっている(のではないか)、と思いたいのですが。別にこれは殺す方がわきまえている訳ではなく、殺される方が巧みに逃れているから、だと思いたいです。八十年という年月は、人間がいかに多くのやらかしを犯すかという事を知らしめるのに十分な時間でしたから。

 この話もそれを教えてくれるもので、これはその当時に体験した女性たちの思い出という事です。気を付けなければならないのは事実と異なる部分はある、という事で、逆に女性たちが体験した凄惨な記憶が、淘汰、洗練され、より強烈な記憶として述べられている事です。平たく言えば、あの戦争で何を感じ、何を覚えているか、ということ。事実は記録として重要ですが、凄惨な時代を生きた人々が何を感じ、何に喜び、何に悲しみ、何を絶望し、何に希望を見出したのか、という個人的な記憶は、別次元の重要さがあるのだと思います。そんな事を考えながら、読んでください。

 これと同じような事が今も起こっているのです(って自分も偉そうには言えないのですけれど

 

 アニメで語られていない二年生になった古典部の面々が描かれているので、長い間読まなかった漫画版を昨年大人買いしましたね。『二人の距離の概算』がそのまま描かれるのかと思ったのですが、短編エピソードを間に挟む展開になっています。この話、こんなに重い感じで同人誌など作った事がなく、だいたい自己満足でやっていましたから、誰かと対立してやるよりも、自分のこずかいから捻出して冊子をこさえていた身からすると、そこまでしなくても・・・とか思いながら原作短編を読んでいましたね。

 そしてどうして同人誌を作りたいのか?その根本の、最初の気持ちに立ち返る事を進めている感じ。何でも初心に帰るのは大切で、そうすると次の一歩に踏み出せる、もしくは諦める・・・次の行動に移れる、気がします。なんかそんな事を思い出しました。

 たくさん買ったのに二冊しか紹介できなかった。明日はもっと書きます。

 いやね、『戦争は女の顔をしていない』に並べてガンダムものの話を書くのは、ちょっと違うよな、と思ったのですよ、はい。