pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

桜は満開

 車窓から名古屋市内の桜並木を眺めたりすると、だいたい満開です。そういう季節になりました。名古屋城入り口付近を見ると、コロナ前と遜色ない・・・みたいな人出です。第七波と医療関係者がささやき出したのも関係ないようです。これから本格的なwithコロナなんでしょうねぇ・・・年に二回ワクチン接種な日常ですかね。アタクシの三回目は二週間後ですけれども。

 昨日くしゃみがあまりにも酷かったのでマスクをして車を運転したら、くしゃみを抑える事ができました。今朝はそれを期待して朝からマスクしています。鼻水は出ますがくしゃみを抑える事が出来ました。自分の息で蒸れますが(あ

 そんな様子を書いた後、読み終わった漫画のこと。

 

 FSS、ゴップ議長派、(シャアの)ネオ・ジオンと、まぁオールスターが入りまみれてのMS戦が開始です。予算不足で練度が低い連邦一般パイロットは悲しいやられ役です。ネオ・ジオンは経験豊富な古参兵がいる設定なので活躍するという・・・本来は大勢力が一番有利なんですけれども、そう描くと物語がつまらなくなってしまうので、少数精鋭がもてはやされますが、シャアは嫌いなのでほえ面かけよ、とか思ったりしている(あ

 まぁこの物語は『逆襲のシャア』の前日譚らしいので、シャアがお望みのものを入手できなかったからアクシズ落としをする、という話になるようですので、シャアは戦略的には敗北決定です(ザマァ

 混戦は始まったばかりなので、次巻が楽しみです。

 

 

 まだ地球離れていません。テストパイロットに裏切者かスパイか知らんけど潜り込んでいたって、連邦のざる設定はこの話でも健在です。しかし「クリスマスにケーキとチキン」って、ジオンは日本文化にされたクリスマスを祝っているのですかね?ターキーとかでもいいんですよ?

 あとは、メカ戦の立ち回りとか、なんというか、ええっと、すまん。自分向きの演出ではないかも。KADOKAWAガンダムもの漫画って、何故か自分的に合わないものが多くて、『ジョニー・ライデンの帰還』を描いていらっしゃるArk Performaceさんたちは気に入ったのですけれども・・・何でですかね?少年漫画調よりもスタイリッシュな絵柄を求めているからですかね?ヒロインの行動も、なんかねー共感できなくてねー・・・うーむ・・・

 

 南大陸戦の顛末、忘れてたわー。そっかー、消耗戦の末の痛み分けみたいな感じだったかー。次巻から地獄の東部戦線が始まるのね。今現在起こっている戦争はロシア軍が戦略目標を東部占領に切り替えた状況ですが、それがロシア軍にとって吉と出るかどうか。悪化はしないだろうけれども状況が決定的に好転できるとは思えない。ウクライナ軍の損耗が知られていないので、ウクライナ軍に東部奪還の戦力があるのかどうかも判らない。『東部戦線』は現実世界でも地獄の様相が濃くなっていきます。

 あ、マンガの内容から離れてしまいました。「どーしてこーなった!!」は漫画の中のターニャだけでいいんですけどねー。