pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

飲んだくれの日々

 いつもですね。しかし土日立て続けて葡萄酒三昧というのも珍しいかも知れない。

 岐阜の洋酒居酒屋さんに三年ぶりぐらいに行けましてナ。ただ以前に比べると料理も葡萄酒も縮小傾向・・・まぁ仕方ない。営業形態も仕入れも以前よりも制限されているだろうし・・・ただ、今まで飛び込みで店に入っていたので気にならなかったけど、奥まった部屋に通されると、隣接する席の騒ぎがダイレクトでね・・・うちらも端からみればそういう感じになる瞬間もあるかも知れないけれど、臨席の羽目外しは次第に耐え切れなくなって、ちょっと飲みが不十分な気分に退席。二件目に移動して、また一本干すという事をやらかしました。

 日曜日、マダミスに参加するの、自分は覚えているのかな?まぁ覚えているから遅刻せずに参りましたが。参加する度に思うけれども、真相を見抜くのは難しいですよねー。今回も二、三の情報が表沙汰にならなかった為に容疑者を絞り切れずにミスしましたねー。しかし、今回の犯人、動機面で追っかける事ができない人ですよ、はい。

 このもどかしさがとか情報を集めて、人と駆け引きして、味方を見つけながら手探りで探る感覚が今は好きですねー。裏切られたりするのも時にありますが、そういう時は、だました相手にブラブォしないといけませぬ。ゲームですから。

 機会がある限り参加したいですよ。

 んで晩は孤独のビリヤニビリヤニが食いたいのぢゃ。ビリヤニで白葡萄酒やりたいんぢゃ!!だけの人でした。昨晩は。

 あと、『鎌倉殿の13人』、義時×八重のカップルは新婚モードから八重妊娠と一回のドラマの中で関係性も変わっているし、木曽義仲の運命が、あっちゅう間に栄光から没落の坂を転がっていくし、「イケメン」義高、父親の強さを信じ、義経が殺されると信じているけれども・・・結末知っているだけに切ないねぇ。このドラマ、消え去る人ほど美しく描いているからねぇ。いや木曽義仲の弱点、あかんところはデフォルメで描かれていて、「あっ、これはあかんわ」というのが解りやすい。

 次回はたぶん、木曽義仲と・・・予想、上総広常がグッバイ。登場時はあれだけど、現在進行形ではもっとも頼朝に同情的な御家人として描かれているだけに・・・うう、涙腺を攻めてくるなぁ。いや、この程度ではオイラの涙腺は緩まないけど(なんやねん!!

 平家物語が終わったので時間的に余裕ができて、ゆったりと見る事ができましたわいな。