昨日購入したものは一、二、三・・・たくさんあったのですが(数、数えれないの?)、四冊は文字いっぱいの本なので読むのに時間がかかりますからね。漫画二冊だけは読めたのであります。他にも昨夜は父親が飲みに行ったので、映画見ながら赤葡萄酒一本空けましたけれども・・・まぁちょっとそんなにアレなので感想はナシです。はい。
古書屋さんの事情が解るなぁ、とか、ああ、やっぱりここにもマニアックな世界が広がっておるわい、うふふ、とか思ったりしまする。一応編集さんとしては恋愛ものとして売りたいのだろうけれども、長女は敗北した恋愛を追い続けているし(好きな先輩は自分も好きな『美しい』友人とくっついているので、長女としては何ともならない。他の男なり女なりに興味を移す方が健全な状態・・・
三女は逆に自由すぎる。元カレは存在するが今現在の思い人はびしようじょで、しかし相手は友人と思っている。ちなみに好きなら恋愛感情なくてもキスはOKという、このびしようじょもなかなかな感性の持ち主。
そして主人公の二女は・・・あー、面倒くさい。でも解る。そうね。そうだよね。そう思うというか、そういう経験をすると二の足を踏むというか、いまいち男を信じられないというか、何というか、ですよね!!
そして二女と仲良くなりたいとゆーておる男は・・・あー・・・その気持ち解るかも。ほかっておくと、まったく食べない奴だ、こやつ。自分は割と食べる・・・というか飲むのが好きで、飲むには食べなければヤバいと思っている人なので、飲むために食べるという感じなのですが、食欲単体だと、朝は食べなきゃならないが、そうでなければ特に・・・お出しいただいているので、残さずいただきます、という感情。胃腸がそんなに頑丈ではないので食べ過ぎて胃もたれは頻発している。酒飲むとリミッターが外れた感じで食べられるから。もう体力的に連日ボトル一本なんて、翌日役立たずになるからやりませんけれども、一日中寝ていても問題ないなら、やりかねないなぁ。
ま、自分の事は置いといて。どうなるんですかねぇ。冬目さんの恋愛物語だからストレートに幸せにはならない、面倒な展開になるんだ。うふふふ・・・好物。
遊牧民の競馬。馬!!馬!!馬!!そしてお兄ちゃんズもめでたくご成婚。
馬が描きたかったんだろうなぁ・・・欲望がストレートに表れていてヨシ!!(えらそう
しかし森さん、ご予定ではウズベキスタンの東隣あたりのフェルガナ盆地に単行本発売頃に、ご旅行されるとか。このご時世、ロシアの覇権内(安全保障内とはもう言えない)は物騒な気もします。ご無事で旅行を楽しまれているといいのですが。
そしてまた民族衣装とか、馬とか馬とか馬とか!!描いてほしいです。