pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

珈琲リキュールは口当たり甘し

 と土曜日の晩の事を書こうとしたら入荷が入ってきまして、その後もお客さんの対応やらなんやらしていたら、気が付いたら一時間半経過して日記を書き始めるという・・・

 土曜日は明治村へ謎解きに行ってきました・・・翻弄されました。謎解き物は明治村を縦横に歩くことを要求されますからのぉ。でも土曜日のものは、まだマイルドでしたね。村内全部を歩けとは言われなかったので。でも入り口と村内を何回往復したのかな・・・続き五月に発表されるそうなので、またその時期に行くのでしょうなぁ。

 その帰りに大曾根のKAZU COFFEEさんによって、夕方から提供される珈琲リキュールをきこめしましてね、甘いものが多いので、そんなに甘くないものを探す旅に出たら迷ったようです。やり過ぎたorz。まぁ日曜日は予定なしでしたので睡魔に屈服しても問題は少なかったですけれども。あ、睡魔が去った後に選挙には行ってきましたよ。

 自分的には最低限「インフラ崩壊させる可能性のある維新だけは外す」という目標で投票しましたが、まぁどの候補が何を主張しているのか、さっぱり分からない選挙でしたね。選挙という雰囲気を感じせるものが、身の回りにない。辛うじて投票引換券が選挙の日程を教えてくれるものでしたね。これは、皆投票に行くほど選挙に興味を持てないわ。自分はこれ、政治家自身が望んだ姿だと思っているのですがね。現職有利で安定した政治が行えますもん。真面目にやっている人には悪いけど、そういう人は一部に過ぎないと思いたいけれども、やっぱり政治家って肩書だけでは、その人物を信用する理由にはならないよねー。まぁ政治家に限らず全職業に言える事ですけれども。職業で信頼する方があかんという世の中になりましたからナ。

 んで読み終えたもの。

 

 共和国を挟む大国のうち、共和国の独立、緩衝国家化を推進した側の軍上層部が、共和国の選挙結果で対立する王国宥和派が議席を伸ばし入閣した事に危機感を覚え、現場の意見を無視する形で「僕色に染めて・ア・ゲ・ル!!」と策謀しているようです。それも机上の秀才が出張ってきて実行するという・・・あ、ヤバい匂いがぷんぷんしやがるぜ。

 案の定、王国による影響力拡大に必要以上な危機感を煽って共和国穏健派の軍人たちを暴発させ、それをコントロール形で政権転覆を狙うも、現場工作員の独走から事態は誰も望まない方向へと加速してしまうという・・・やべぇやべぇ。消せる騒動の筈が、偶発的な穏健派将軍の事故死により誰も止められなくなってしまったという・・・

 どーなるんでしょうねぇ。原作者はハートフルお仕事漫画って言っているけどねぇ(人死に出るハートフルマンガ