pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

天気予報は外れました。

 今日は午前中雨予報だったのですが、どうも雨雲が遅れているようです。昼過ぎから雨の予報になりました。午後から黄砂も迫ってくるらしいですから、まぁ、きちゃない雨になりそうですねぇ。でも今PCに出てる予報は『くもりのち晴れ』・・・どれがどうなんだかわかんね・・・

 昨夜は時間が確保されれば『トップガン マーヴェリック』を見るつもりでしたが父親の就寝を確認したのが午後十時だったので、二時間見ると十二時回るな。ちょっとキツイから一時間半ぐらいのものにしよう、と見たのがこちら。

 

 ずいぶん前からWOWOWで時々放映されているな、とは知っていましたが、触手が動かなかったのは、なんかイメージできなかったからです。怪盗が主人公の話、は、まぁ理解できます。んが、この黄色い人たちはなに?どうみても人間キャラクターぢゃないよね。それが何で主役の怪盗を食うような形で上記のように表現されているの?そもそも怪盗グルーって何処にいるの?この黄色い人たちがグルー・・・ぢゃないよね?

 という感じに、そもそも理解していなかったので、まぁいいや、とスルーしていました。それが何かグルーとの出会いとかから物語る映画が放映できるから、WOWOWがシリーズ一挙放映してくれるというので、とりあえず全部録画して順番に見てみようという次第。

 しっかし、怪盗グルーというのがどういう存在かは解りました。しかし黄色い人々、ミニオンズが何で彼に従っているのか、どういう生命体なのか、そういう説明は一切なしで「こういうものなの!!」という感じでゴリゴリきます。まぁ、ほどほどに働き、ドジもするけれども、あんまりいい上司ぢゃないけれど憎めないグルーの事が大好きな集団、というのは理解できます。

 どデカイ悪事を企むけれども金銭的に利益にならない『怪盗』グルー。そんな彼にライバルが現れ、彼を出し抜く為に月を盗む計画を立てますが、お金がない。悪党銀行(悪党銀行?!)から融資を受けようとするけれども、担保となるもの、少なくとも計画の要である月を小さく縮める光線銃を見せないとムリムリと門前払い。ならばと東アジア某国で開発されている縮める光線銃を盗み出しますが、ライバルに強奪され、そのライバルの元から光線銃を盗み出す為に、養護院の孤児三姉妹を利用する・・・というのが物語の前半。

 肝はこの強かでも純なところのある三姉妹とグルーとのやりとりかなぁ。こういう子供に対して真面目に対応するところが、グルーの憎めないところですかねぇ。

 さて今夜は、こちらの続編か、トップガンの続編か、どちらが見れるのかなぁ・・・