pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

何がいかんかったか

 今朝は便が水でした。昨夜食べたもの・・・飲んだもの・・・うーむ、あれかな?これかな?まぁ最近寒暖差が激しかったし、食後に毎回睡魔が襲来してくるというのは、結構体力を失っていたという事で、それらが積もり積もって、発熱ではなく消化器官にきたって事かしらん・・・知らんけど。アタクシ、体力のなさには自信がありますからな!!(ドヤァ

 まぁ何とかなるでしょう。

 昨夜『ど家』最終回でしたね。たぶんそうぢゃないかな、と思っていた春日局語り部でしたね。彼女が物心つく以前の時代は神話のような世界になっているみたいで、物心ついたあたりから解像度があがるとか。政治的に一番苦しい三河時代が、『ど家』の家康にとって一番幸せな時代で、その時代の事を思い出して、最後に皆で海老すくい踊りとか、楽しすぎる。昨年の主役を演じた方が天海やって「頼朝が実際どんな奴か知らねー。寄ってたかって持ち上げたから偉人になったんだ」とかゆーて、重みがあるな、とか。

 信長とかの造形は、まぁアレでしたが、いい大河ドラマでしたね。来年の『光の君へ』はどれぐらい史実が取り入れられるドラマになるのか、その差分を楽しみたいと思います。

 『フリーレン』ザインが活躍したり、シュタルクとフェルンが社交界に入って見たりと、結構好きなエピソードをやってくれた回でした。そして18日発売って聞いていたのに15日に店頭に並んでいた最新刊がこちら。

 

 マジでタイムスリップしていたんですねー。八十年以上の時代ギャップが魔法技術に如実に表れていて、フェルンたちと旅している時代と、ヒンメルたちと旅をしている時代ではフリーレン自身もできる事が異なっているって、こういうの、いいですよねー。んで未来からやってきたフリーレンを察知して、ただちに捕縛命令出す魔王側もアレだし、そもそも理屈が解らん魔法で、いきなりフリーレンを過去に飛ばした女神さまの石碑も大概なアレです。ひょっとして『女神』って強力な魔族だったのでは?魔族の魔法も理屈を解明しないと人類には扱いきれない、使用できないものって設定で、女神の魔法も聖典を解読し続けても全ての魔法が使えていないという訳判らん代物。フリーレンあたりは理屈が解らんから面白くないとか宣う始末。

 何はともあれ、秘めていたヒンメルの気持ちも残酷にバレりーな(まだ本人だけに見えているようなのでノーカンかもだけど)な事に。一体どーするんでしょうね。次巻も楽しみです。