pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

三連休のこと

 個人的にはハリポタの映画を四作目まで見て、TVアニメ『ダンジョン飯』『葬送のフリーレン』を見て、大河ドラマ『光の君へ』はちょろりと斜め見。録画してあるので今夜あたり見るかも。あとは本は『泣き虫弱虫諸葛孔明』を読んでいます。長い。長いんだよ!!でも講談調で面白いのですがね。というか、劉備軍団のろくでなさが、ここまで自分の感じたまま表現されている作品はなかったので、敬遠する事無く読んでいれば良かったと思ったりしたり。

 それ以外は身内接待で姪と妹がバンテリンドームで行われたK-POPアーティストのライブを見に来ていたので、その送り迎え。ライブ終わった後にうちらの夕食もあったので、時間がずれてちょろりと辛かったかしらん。

 『ダンジョン飯』は、ああ、ダンジョン飯だよなぁって。一巻を比較の為に久しぶりに読み直して、あ、絵柄が淡白だな、とか思いました。マルシルの「ヤダヤダ」ブレイクダンスが動きつきで見れて、ほっこりしましたね。だいたい漫画二話でTVアニメ一話分という配分なんですかね。という事は全話やったら四十数話って感じ?やるのかなぁ、楽しみだなぁ。

 『フリーレン』第二期。一級魔術師試験編ですね。漫画原作読んでいる時、あ、少年漫画チックなてこ入れか、と思ったけれど、利己的な動機の内側にほっこりするものが潜んでいて、「ああフリーレンだよなぁ」と安心した覚えがありました。某ジャンプもの的な動機、目的はアタクシ苦手なので。楽しみです。

 『光の君へ』は明日以降に書こうかな。んで本命はこっち。

 

 四作目まで見て、この第三作目が一番気に入りましたかね。謎解き、時間操作による事件収拾とか、とても好みでした。あと事件の渦には必ず闇魔法防御を教えてる教師がいるって、ええっと、これはお約束なんですかね。裏切者、詐欺師、問題あり。そして四作目は成り代わられちゃってまぁ。

 四作目からハリーたちもお年頃になるのですが、女の子のハーマイオニーが一歩進んでいて、ハリーとかにもアピールしているけど、ハリーはまったく引っかからない。というか異性として彼女を見ていない。ロンはそうぢゃないけれども、どうしていいのか解らなくて苛立っている感じ。十代ですねぇ。って、自分は笑えるような人間ではないのですが(恋愛不得手な人

 この後の展開はwikiとかで薄々知っているのですけれども、まぁ時間を確保して続きを見るですよ・・・一作二時間半前後って長いんよね・・・