pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

お出かけ週末

 土曜日はビリヤニを食らう会からのマダミスミニ『ミッシングファイター』を遊び、最後に麦酒を飲みに行くという感じ。日曜日はTRPG版『エルディンリング』を遊んでからの日本酒バーで一人飲みをしておりました。

 『ミッシングファイター』はねー・・・なかなかの難易度ですよ。反省会&感想会でも真相に至る道筋が・・・本人以外に理解するの、結構大変ぢゃね?とか思いました。参加してくれた方々はロープレ大好きな方々で、謎解きを棚上げして楽しんでくれたのでヨカッタでありますが(キャラ立ちしているから面白いのよ)。

 

 『エルディンリング』はですねー、MAPを探索していると溜まっていく『悪意』に急かされるようにどんどん先に行っていたので、推奨レベルよりも十レベル以上低い状態で挑んでいったので、かなりヒィヒィいいながら戦闘をこなす回でござりました。やはりMAPを駆け巡らないとアイテムや経験値が集まらないですからね。ep02が終わってチュートリアルが完了して、ep03から本格的にシナリオが始まるみたいな感じですけれども、推奨Lv40に対してPTLv23だったかな・・・流石に雑魚にも苦戦するレベル差なので、次回はMAP探索、そして外伝シナリオ探しですかね。個人的には『悪意』、そんなに脅威を感じていなかったりする。たぶん魔術師で一撃受けたら死が見えるから、あんまり関係ないって感じているからかな(オイ

 

 先週から見るアニメが週に三本。大河ドラマ一本に増えたので視聴時間確保が大変になるかもです。

 まず『ダンジョン飯』料理デザインが自分が同人作品を購入していた方だと知って驚く。原作漫画よりもセリフが少ない。けどストーリーの流れに違和感はない。センシがヤバい奴だったと思い出す。たぶん一巻分でアニメ三話ぐらいこなすのかなぁって感じました。

 『フリーレン』一級魔術師試験、始まりました。次回から本番ですね。今回は色々手探りシーンでしたから。個人的にデンケンのチームが楽しみで仕方ない。

 今週から見始めた『魔女と野獣』。先の二作品に比べるとOPアーティストがビックネームかそうでないかの違いが分かる。この辺が制作側の意気込みの違いに現れるのかと思ったり。個人的にはなるべく長く原作に近しい形で表現して欲しいし、第一話のクオリティは結構好きなので次回以降も頑張って欲しいなぁ、と。

 そして『光る君へ』初回の穢れ問題をうちうちに処理して次男を汚れ仕事専門に仕立て上げる兼家パパの冷徹な政治判断にしびれる!!そんな兼家を、良くは知らんけど「正しいけど好きぢゃない、好きぢゃない、好きぢゃない」という実資も、実資!!って感じでイイ。詮子、自分が知っている説よりもしおらしいなぁ。道長びいきの伏線が張り続けられている。微笑ましい。皇太子の何というか、こういうキャラもらしくていいなぁ。個人的には本多奏多さん、前に演じた近衛前久よりも板についている感じがしました。道長とまひろも青春しているなぁ。代筆業を親に黙ってやっているっている、まひろもよかった。

 面白いのはペケッター界隈が一話放送段階では鳴りを潜めていたのに、二話放送と同時に「そうなのか!!」「いいゾ!!」という評価が、ぶはっと増えたこと。死穢をどうするんだ?って皆不安だったけれど、兼家のダーティな凄味と、それにコントロールされていく道兼って演出ではまっていたので、皆安心したのでしょうかね。あの部分がサラっと流されたら、たぶんここまで好評価にならないんじゃないかな。自分も兼家パパの評価、幕上がりで、こんなにスマートにサラりと悪だくみするキャラを待っていたんやぁ!!道長もこんな感じに育って欲しいなぁ。ぐふふふ・・・