pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

明治村は冬・・・かも?

 土曜日は明治村の謎解きイベントに参加してきました。明治村のベストシーズンは、屋外で歩き回っても快適な春と秋なのでしょうね。ふきっ晒しの冬は人が少ない。という事は、限定品も買いやすいという事で、時間限定のあんぱんとか、初めて食べれましたよ。あと、あそことか、あそことか、だいたい人が一杯で立ち寄るのを諦めていたところも行けたし、人込み苦手な自分としては、夏は暑くてやりきれないけど、冬は着こめば寒さは何とかなる気がするので、明治村は冬が良いかも知れませぬ。営業時間短いけどね。

 謎解きも今回はライトな感じだったので、かなり余裕をもって解決できました。焦らずに帰る事ができた・・・なんて平穏な一日だったことか!!

 日曜日はアイリッシュシチューを塩加減多めでこさえてしまい、塩辛かったです(小並感

 んで見た映像作品。まず『ダンジョン飯』。ゴーレムとオークの回でしたね。原作漫画読んだ時、ゴーレムにこんな使用用途を思いつくなんて、って少し感動しましたが、自分にとってのゴーレムってD&Dで良く対決したり、敵として出したりしたストーンゴーレムとかアイアンゴーレムの印象だったので、元ネタは泥人形だったわね、と思い出すまではなかなかアレでしたね。思い出した時に目から鱗の思い出。

 オークとその他の種族との軋轢も、オーク視点が語られるのが面白かったナ。次回はデザート(笑)ですね。楽しみです。

 『フリーレン』自分が本当に楽しみにしているのは次回ですなぁ。デンケンたちのキャラが立つところ。危ないと思っていたのが実はいい人、とか、影薄そうなキャラが実は・・・とか、そういう回でしたね。次回も楽しみです。

 『魔女と野獣』原作を結構オミットしていましたが違和感はありませんでしたね。もうBD-BOXの販売予告しているから十二話でいいところまでアニメ化して終わる予定なんですな。原作読んで胸糞悪い(誉め言葉)エピソードで、人間の狡さとか甘えとか汚さが表現されていて、読んで正解の作品だった、と自分が感じた話でしたから、良かったです。次回も楽しみ。

 『光る君へ』五節の舞って夜やっていたのですかいね?なんか漫画とかでは昼間やっているイメージでしたが、まぁ公卿の遅刻とかが頻繁で、本来早朝とか日中にやっていた筈の儀礼や宴会が、時間押しで夕方とか夜中にずれこむ時代だったらしいので、アリはアリなのか。まひろは三郎と母親の仇について具体的な情報を得てしまいましたねぇ。次回どうなるのかしらん。あと、源倫子をたたえる話がペケッターに出回っていて、まぁ道長政権のゴッドマザーみたいな人ですもんな。若くても人との接し方が、そうと判らない気づかいに溢れている。そして、まひろが空気を読まないオタクというところも。後年の紫式部が女房達となかなか溶け込めなかってっていうの、気位が高いというよりもオタク仕草で浮いたっていう方が入りやすいですよね。今どきって事かな。

 来週も楽しみです。にひひひ。