pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

いだだだ

 もう二年余り治療を続けている足裏踵のイボです。皮膚削って、液体窒素噴射が痛いのなんのって。その痛いのが良い傾向とお医者さんに言われれば、さようでござりますか、と思うより他になく・・・これやられると歩きづらくて仕方ないのよね。ぐぬぬぬ。

 今日は面倒くさい荷ほどきとかがあったので、日記を書くタイミングが午前中にはありませんでした。医者に行って帰ってきたらようやく時間がとれた次第。

 先週末から濃厚な蒸し暑い水蒸気に満ちた、梅雨特有の空気に包まれています。この季節になると生ぬるい温水に使っているような気分になります。外気に触れているのに温水中にいるみたい・・・風にさらされると不愉快さも改善されるので、扇風機あるいはエアコンの除湿機能が救いでござんす。

 なんかね、真夜中に冷凍室にぶちこんだウォッカを飲んでいたせいか、土日ともに日中も転寝モードで読み進める事がなかなか難しかったのですが、漫画を中心に読めましたよ。

 

  この特装版を入手する為に密林を頼りましたので、一週間ほど遅れました。はい。ええっと、少しいいことして、妹ははじき出されて、主人公である兄はダンジョン最深部にほっぼり出されましたよ、と。消耗戦の果てにラスボス部屋に放り込まれたみたいで、三つ首のドラゴンだかヘルハウンドだかみたいなやつと、仲間たち(学友)と決戦する羽目に。大詰めである事は解りますが、どんなオチになるんでしょうかね?ボス黙らせた後、どうやって帰還するんだろう??半年後が楽しみです。

 

  「薄々感じておられるでしょうが、未来の話です」と著者が告白されました。はい。承知しておりました。今回はね、表紙に描かれている二人が、少年少女時代に巡り合ったエピソードが真ん中に、そして実は少女(幼女に近い)の王様付きに女性とその妹が付き、何となく王様も人並みな生活が送れるようになったかなぁ、という状況。そして鎖国していた国が、そろそろ外部と交易しないとやっていけないという様子になり、外部と付き合うなら、子供ではなく押し出しの強い大人が王になるべき・・・なーんて摂政役みたいなおっさんが内心考えていたりと、政治的に不穏な空気が流れてきました。

 こちらも時間が楽しみです。

 

  TRPGを中心に展開しているD&Dの世界に出てきそうな料理のレシピ本です。ゲームそのものよりも、こういう世界観演出の方が興味深くなってしまっていけませんね。しかし、レシピの基本が四人から六人・・・そりゃ大人数の料理をこさえた方がおいしいけれどさぁ・・・このレシピを使う時がくるのだろうか?あと、リーキってなんだろう。野菜らしいけど。wikiで調べるしかないな。

 いつか作ってみたいですのぉ・・・