pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

睡眠時間四時間・・・

 エアコンは除湿で二時間仕掛けていました。就寝はたぶん十一時半ぐらい。暑さで目覚めたのが三時・・・すぐさま二時間除湿をかけなおしましたが、眠れない!!しょうがない。本を読んでいたら眠くなるだろう・・・って就寝前に読んでいた『戦国武将列伝九州編』の続きを読み始めましたが、眠気が一向にこない!!

 四時半すぎたところで諦めて、しかし体だけでも横たわって休めなきゃと、起床の六時まで横たわっていました。二度寝の波はこなかったorz

 今夜は父親が飲みに行くので、自宅で飲んだくれる予定ではあるのですが、そして二時間半と二時間十五分の録画時間の映画を見る予定なのですが、さて飲んだくれる体力は残っているだろうか・・・

 んで読み終わった漫画本のこと。

 

 そろそろ完結かなぁと思っていたら戦争になりそうなトラブル(仕掛けている奴がいる)と、それよりも恐ろしい疫病の影が。もう鼠の描写が入っている時点で判明していますがね。だいたい旧大陸から疫病が持ち込まれて新大陸の免疫のない人々が全滅に近い被害を受けるイメージなのですが、この漫画、たぶん悲劇的なラストにはならないと思いたいのですが、どーするんでしょうね。

 次巻が楽しみです。

 

 切ないゲイカップルを見てしまった。というのが今の印象(オイ

 魔法の立ち位置が「才能がなければ使えない」ではなく「手順を踏めば誰でも使える」に見えるんですよねぇ。んで魔法の乱用で、兵器として使用した結果、恐るべき破滅を経験した為に規制しているって感じなのですが、時にその適用が厳格で非人間的にも見える。それはそういう演出をしているからなんですよね。しかしこの魔法規制派と魔法濫用派の対立が物語の軸でもあるのですけれども、どっちにも納得できる部分と反発を覚える部分があって、素直に飲み下せない。それがこの物語の肝ですかね。

 まぁ今回はどっちにも舌に苦みが、特に濫用派は自己的な魔物チックに描かれましたが。次巻はどうなるんでしょうね。

 

 そろそろ発狂した先王のことや、世界でどんな事が起こっているのか、核心に触れ始めてくれましたかね。人の世を終わらせる為に女性を殺していた先王は、王になる為の儀式の部屋に入った事で狂い始めたといいますし、国の支配層の男たちは、思い込みからまともな判断を下せていないような雰囲気。避難した女性たちに対しても王が亡くなったから戻ってこいではなく、そのままにしている感じだし、なんともかんとも。

 次巻はどうなるんですかねぇ。