pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

何も読了できませんでした!!

 昨夜飲み会に行ってしまったから。早めに終わったな、と思ったら二件目に行っちゃったから・・・帰宅したら十二時過ぎていたから、風呂入って風呂掃除するだけで精一杯でした!!まぁ就寝前の布団を温める時間に読むのは進みましたが、あと、もうちょっとだけ残りました。睡魔と戦う必要ないので寝たから。

 んまぁ『元老院と民会』っていう古代ローマの共和制末期における法律を成立させるプロセスを論じた本は、結構読み進められました。店閉めてから飲み会までに時間があったからね。でも読了には及ばず・・・

 だから何をネタにしましょうかね・・・あ、昨夜の一件目は鯖をメインにした店でした。鯖の臭みをどうにかすれば美味しい魚ですからなぁ。どれもこれも美味しかった。飲み会なので幹事が選択されるのは飲み放題ですわな。会計簡単だもの。そこで麦酒から始まり、鯖に合う日本酒、白葡萄酒、赤葡萄酒と、正しくちゃんぽんしてしまいましたが、一番美味しかったのは白葡萄酒でしたかね。最初から白一本で行けばヨカッタ・・・二件目ではカクテル『バンブー』、なぜかウィスキーの『ラフロイグ』、んで鯖の店で足らなかったのか、連れの方がピザとかフィッシュ&チップスとか、なんでガッツリつまみを三品も頼んでいるの?って感じで最後は黒麦酒の『ギネス』・・・今朝は頭が重いです。んがぁ!!何やっているんだか。

 一緒に呑んだ方、日ごろは歴史何それ?な感じな方なのですが、今年の大河ドラマ『光る君へ』は解りやすいとおっしゃって第三話まで見たと言われましてね。珍しくそれで歴史系の話の花が咲きました。その方に言わせると武士の時代は複雑すぎる、という事で現代になぞらえにくいと。その点、平安時代は支配構造が現代に近く一本線(武士の時代は私的な武力が公の権力を横領している感じだものね)。関白は総理大臣みたいなもの。左右大臣は外務大臣とか財務大臣とか重要ポストの閣僚。黒服着ている人は閣僚級。赤い服は次官級、緑の服は部長、課長級って間違っているかも知れないけど、だいたいそんな感覚って説明したら、そんなに差があるんだぁ、とゆーてたな。

 あとは紫式部道長の関係だけど、結婚しないけど気心の知れた友人以上から恋人って間をふらふらする関係になるんぢゃないかなーっとか喋っていましたかね。正妻と妾の区別とか、そんな話をしていたら十一時にならうとしていたという・・・いかん。喋れる話題になると時間間隔がぶっ飛ぶ。ヲタクの性のよぉ(歴ヲタの端くれみたいなもんだから

 来週は読了本があるといいなぁ・・・