pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

眺めている本

 何故かというと、読んでも頭に入らないから、興味が向いた記事だけ拾い読みすればいいかと思ってしまったので。

 

 おフランスの本を翻訳されたものです。チーズの事、知らんよなーって、この表紙を密林で見つけて思ってしまったのが運の尽き。なんでポチッとナしているの?そんな感じでした。

 自分が好きな赤葡萄酒はタンニンと渋みが深い、つまりフルボディと呼ばれるものなのですが、これがまた料理に合わせづらい。そりゃそうか。葡萄酒の味が強いから料理もそれに負けない味わいがないと何を食べても同じになってしまうし。

 なので濃い赤葡萄酒に合う食べ物を探す事を日常にしていないと見つけられないよなーって思いましてね。この本を見ようと思ったのも赤葡萄酒に合うチーズを調べたかったからですが・・・うーむ。だいたい赤葡萄酒なら軽くてフルーティなものと合わせなって書いてあるorz。やっぱそうだよねー。

 あと、赤葡萄酒とのマリアージュって書いてある、つまりお勧めのチーズ・・・どれも聞いた事ない奴ばっかだ。まぁおフランスの本なので、世界のチーズと言いつつおフランスで入手しやすいものがほとんどだよねー。というか、チーズの種類を楽しむ文化なんて、日本ではほんの一握り。大半はプロセスチーズでいいやーって人たちばかりだし(自分もそんな感じだし)、そもそもチーズの種類を扱う店が少ない・・・検索すると名古屋では名鉄百貨店の地下にあるらしいけど・・・名駅かー・・・自分には行きにくい場所ですよ。自転車止めるところは有料。人込みが多い。5/3に行くけど駅西だから東側の名鉄百貨店地下に行くのは、なかなか骨が折れるナ。自分が行きやすい栄周辺にあればいいのに。やっぱり検索するしかないか。

 そんな訳で、知っているチーズの品目なんて数えるほどだし、食べてもなんとなーくの味しか覚えていないし、読んでもさっぱりなのでイラストを楽しみながら、何とか食べた種類を覚えていて、この本と照らし合わせて楽しむ、みたいな事をしないといけないかなーっと。

 昨今の情勢は輸入食品には厳しいのですが、気が付いたらお財布と相談して楽しむしかないよねー。

 あ、全然関係ないけど今夜、父親が飲みに行くので自分、迷っているのですよ。KFCを購入するかどうか。メインはね、ペンヤグの超辛いやつ。限界ギリギリの奴なんですよ。白葡萄酒冷やしてます。ミックスビーンズとコンビーフのつまみは用意します・・・四ピースも食ったら腹が死ぬよな・・・レモンペッパーとの食べ比べを選ぶとオリジナルチキンが一つでは足らんって口になる・・・うーむ・・・どうでもいいけど(あ