pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

2022-04-01から1ヶ月間の記事一覧

なんもない

読み終わった本も見た映像作品もないので、てきとーに書きます。 この夏、参院選挙らしいので、始まっちゃったら書けないから今のうちに書きたいことを書いてしまうと、政党には投票したくない。自分の視点から見ていると政治家稼業の八割がたは、会議に出席…

our hope

最近はCDを購入すると車のHDDにぶちこんで、周回で回ってきたら聞く、なーんて事をしていたのですが、久しぶりに入手したその日に全曲聞きましたよ。 our hope (初回生産限定盤) (特典なし) アーティスト:羊文学 KMU Amazon このアルバムに入っている『光る…

手薄なところを攻めてみた

ゲームとかぢゃないです。自分が幕末の事、良く知らんので・・・というか、他の時代に比べてあんまり興味を持てる人物がいないので調べる気が薄い。それでも手ごろな新書の評伝なら読んでみようかと借りてみた次第。 酔鯨 山内容堂の軌跡 土佐から見た幕末史…

小四郎が笑ってない

衝撃の前回を受けて『鎌倉殿の13人』第十六回は、いよいよ義経が活躍していく場面の連続。んが、それよりも木曽義仲の去り行く者の爽やかさが割と残りましたね。いい奴は死んでいく・・・という路線なんだろうなぁ、このドラマ。それに前回の件を引きずる主…

お尻にきよる

ペヤングのべらぼうに辛いヤキソバを昨夜食べたので、お尻がアレです。もう好奇心で、べらぼうに辛いインスタント麺を買うのはやめよう(でもまたやる。きっとやる。 その上、KFCの期間限定レモンペッパー味も、無防備に食べたら辛かった・・・おかげでオリジ…

眺めている本

何故かというと、読んでも頭に入らないから、興味が向いた記事だけ拾い読みすればいいかと思ってしまったので。 美しい世界のチーズの教科書 作者:トリスタン・シカール パイインターナショナル Amazon おフランスの本を翻訳されたものです。チーズの事、知…

ギャップは・・・ない?

日曜日の晩から、『水曜どうでしょう』DVDで入手していなかったベスト50エピソード偶数盤、奇数盤、『初めてのアフリカ』編を見始めたのですが、大泉洋さん、『鎌倉殿の13人』とあんまりギャップありませんね?陽気で優しげなシーンと、垣間見える酷薄なと…

ちょっと珍しい・・・かも?

林譲治という作家さんの作品はSFばかり読んでいて、仮想戦記とかは読んでいないので一概には言えないのですが、読了の感想は、今までとは違うかな、でした。 不可視の網 (光文社文庫) 作者:林譲治 光文社 Amazon 近未来の日本の、監視カメラとかアプリとかで…

『生贄』としての上総介広常

鎌倉幕府はこういう事件が繰り返し行われるのですが、仲間討ちの後味の悪さ、彼を殺さなければならなかった必然性、この後の展開への伏線・・・第十五回は凄いドラマでしたねぇ、『鎌倉殿の13人』。キャスディングで佐藤浩市さんに決まった時、すぐに思い…

もうちょっとだった。

『マーダーボット・ダイアリー』シリーズ最新刊『逃亡テレメトリー』は、あとちょっとで読了というところで発熱を感じ就寝しました。いやね、このシリーズ、弊機のセリフとモノローグにあたる地の文を音読したくてたまらないのですよ。人間からすれば身も蓋…

足利氏と新田氏

具体的に対比して説明している本を読むと判りやすいかな、と。 足利氏と新田氏 (3) (対決の東国史 3) 作者:田中 大喜 吉川弘文館 Amazon 最近の理解だと、源氏の棟梁の座を巡って対決した氏族たち、ではなく、源義国子孫としての一門=足利一門の一員、という…

耐え切れなくなってもーた

龍造寺隆信って戦国大名がおりますが、佐賀県あたりを本拠に北九州北西部を制圧し、『九州三国志』の一角みたいなイメージですが、そんな時期は長くなく島原あたりの有馬氏との抗争で島津氏が介入。大軍をもって圧迫するも狭い戦場での戦いを余儀なくされて…

再起動で治る

いや、今朝がた、キーボードが反応しなかったので。いじっても判らない不具合は、だいたい再起動で治るという信仰を抱いて生きています(アホ 治らないと発注とかもできないからヤバいんですよ。まぁFAXとか電話とか、発注経路は他にもありますが最速はネット…

飲んだくれの日々

いつもですね。しかし土日立て続けて葡萄酒三昧というのも珍しいかも知れない。 岐阜の洋酒居酒屋さんに三年ぶりぐらいに行けましてナ。ただ以前に比べると料理も葡萄酒も縮小傾向・・・まぁ仕方ない。営業形態も仕入れも以前よりも制限されているだろうし・…

飲みすぎ

腹下し。一言で昨夜から今日の午前中を総括するとそんな感じ。明日、三年ぶりに岐阜の洋酒居酒屋に出かけますが、日曜日にマダミスの予定が入ったので、少し自重モードでいかねばならぬと考える次第。もっとも飲む人ではなく、もっとも飲まない人に合わせれ…

読み終えていないので

『図説 上杉謙信』を絶賛読書中です。たぶん長くかかるかも?判らんけど。今夜が父親が飲みに行くので、映像見ながら飲んだくれるので、本は今夜は読まないだろう、と。飲んだくれも、いつもならショートパスタこさえるのですが、美味しかったので買い置いた…

『過酷な運命』に躊躇していたけれど

割と『過酷な運命』に抗う人々の話が好きな質なのですが、現世知識が役に立たないJKが異世界で娼婦となって生きていく・・・って、辛すぎない?と思い敬遠していたのです。んが、試し読み漫画が意外に明るいし、wikiを見ると、ん?と思ったので、続編ともども…

こんなんありか?

いや、これを読んだらそんな事を思いました。 モモ艦長の秘密基地 1 (楽園コミックス) 作者:鶴田謙二 白泉社 Amazon マイペース過ぎて一巻は出ても続刊はあきらめろ、という気持ちが新刊出る度に感じるのが鶴田謙二さんの作品なんですが、まぁだいたいの編集…

身内接待の果て

胃腸の調子がアレ。お客さんにごちそうを振る舞うも、妹はともかく姪っこたちはそんなに食べない人たちだし、残すのアレだからって酒の力で詰め込む場面多く、まぁ胃腸をやられる。少し物足りないくらいがベストなんだけど、足らないって言われるのはアレな…

年度替わり

そんな感じなので午前中に日記は書けませんでした。しかし午後からの仕事はなかったので落ち着いて書けますね(イクナイ 読め終えたもの。 北条氏と三浦氏 (2) (対決の東国史 2) 作者:高橋 秀樹 吉川弘文館 Amazon 『鎌倉殿の13人』で親しい友人として設定…