pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧

何がなんやら

先週始まったロシアとウクライナの戦争、フェイクとか両サイドのプロパガンダとか、個人レベルのものまであって状況が良く解らないです。情報社会になっても、やはり良く解らんものは良く解らんもので、市街戦が始まっているらしい、と、戦況が一進一退らし…

何が落としどころやねん

昨日、ロシアがウクライナへ全面侵攻を開始しました。宣戦布告なしの開戦です。 ロシアにとっては西側世界からの防衛縦深確保、歴史的にウクライナは長年ロシア領だった、という事で、国家としてのウクライナは認めない立場なんでしょうが、ウクライナからす…

赤葡萄酒に合う料理

難しくないです?辛口でスッキリ系のお酒だと、だいたいどんな料理と一緒にしても問題ない感じなのですが、自分が好きな重い赤葡萄酒って、旨味に合わせるといいらしいけれども、タンニンが多いと、その旨味まで押しつぶされていきそうな気がして。 そんな料…

ウクライナ情勢

あんまり時事ネタに触らない日記なのですが、なーんかロシアとしての落としどころが見えたなぁ、とか思ったので。NATOが拡大する事に歯止めをかけたいロシアとしては、ウクライナ全土がNATOに加盟するよりも、親ロシア勢力が占拠しているところが分離独立し…

てっきり遺作かと

土曜日の晩に見たこれが、チャドウィック・ボーズマンの遺作かと思っていたのですが、そうではなかったようです。 21ブリッジ [Blu-ray] チャドウィック・ボーズマン Amazon って、知ったような事を書いていますけど、彼の事は『ブラック・パンサー』でしか…

視点が変わると見えてくる

読んでいて、そんな感想を覚えました。 図説 武田信玄 作者:平山優 戎光祥出版 Amazon 武田信玄の事績を地図などの図版とともに描いている本なのですが、読んでいて思うのは、信玄という男の『長い手』に呆れる、というか、やり手っぷりですかね。毛利元就も…

雪が舞っていたなぁ・・・

予報では午前中は降雪の恐れがあるとかいっていましたが、現在は日も差しており降雪も止まっています。このままでいいです・・・ 子供の頃は積雪があればあるほど良かったのですが、車を運転する身になると、積雪は勘弁・・・って久しぶりに天気話題から始め…

一日遅れ

いや、マンガの発売日から数えれば一日遅れどころの騒ぎではないのですが。 新九郎、奔る!(9) (ビッグコミックス) 作者:ゆうきまさみ 小学館 Amazon 新九郎、してやられっぱなし、という感じです。まだ二十歳を少しばかり過ぎたの若者ですからの。一次資…

『鎌倉殿どうでしょう』

Twitterでそんな言葉が流れてきた時、なんぢゃろな、と思って『鎌倉殿の13人』第6話を見たのですが、ああ、そうですねー。大泉洋さんのぼやきが炸裂してもおかしくないシーンがいっぱい・・・あと、和田は和田、とかね。悪いこともいい事も、和田って感じ…

大量の積読があるのです

勢い余って購入してしまって、読書速度が追い付いていないからです。今日は簡単に読めたものを中心に感想なんぞを。 おとなになっても(6) (Kissコミックス) 作者:志村貴子 講談社 Amazon ジョゼと虎と魚たち (角川文庫) 作者:田辺 聖子 KADOKAWA Amaz…

谷間はあるものです。

一応読み終えた漫画はありますが、千文字も感想を書けるかと言ったら、微妙・・・取り合えず書いてみましょう。書き終わってから続きを考えます。 迷宮キングダム 特殊部隊SASのおっさんの異世界ダンジョンサバイバルマニュアル! 3巻 (デジタル版ガンガンコ…

眠くて眠くて

余りにも『眠い』という状態が日常的になってしまったので日記にも書いていなかったのですが、昨日は本当に眠かった・・・午後七時過ぎから午後八時半までの記憶が曖昧で、それぢゃあ早く寝ればいいぢゃないとなるのですが、就寝すると・・・はい、お分かり…

録画でけんかった・・・

大河ドラマ『鎌倉殿の13人』第五話が録画し損ねていました。再放送の今週土曜日お昼にかけるしかない・・・まさか父親が午後九時前に寝るとは思わなかったからなー。TV見るもんがねーっていうてね。うちは特に申し送りをしていないと、全ての家電製品のコン…

面白かった!!

土曜日に参加したボドゲ会も楽しかったですよ。ボドケこさえる人々の発想とか、ゲームコンセプトもいいし、一緒に遊んでいただいた方々も楽しかったし。降雪で交通機関への心配から早めに切れ上げたのは、少し残念でしたが、年越して初めて行きつけのダイニ…

賭けに負けた人

読み終わった後の感想は、それでした。 上杉景虎―謙信後継を狙った反主流派の盟主 作者:今福 匡 宮帯出版社 Amazon だいたい十数年前の発刊なので、もしかしたら新しい資料とかが発見されたのかも知れませんが、主に『御館の乱』について知りたかったので・…

渡り奉公人の出世頭

読了後の感想はそれでした。 山内一豊・忠義:播州以来、御騎馬は御身上に超過なり (ミネルヴァ日本評伝選226) 作者:長屋隆幸 ミネルヴァ書房 Amazon 山内一豊って本人よりも『内助の功』で有名な奥さんのエピソードばかりが記憶に残っているのですが、ま、あ…

感想が書きたくてうずうずしてた

昨日の日記は全編小説の感想にするべきだったかも知れないけれど、この本の表紙も目立って欲しかったから、今日に回しました。 まほり 上 (角川文庫) 作者:高田 大介 KADOKAWA Amazon まほり 下 (角川文庫) 作者:高田 大介 KADOKAWA Amazon 高田大介さんは『…

短く感じた

という事は、テンポが良くて面白かったという事ですね、前回の『鎌倉殿の13人』は。八重がアレだったり、政子が何かしたいけど何もするな、と言われて落ち着かなかったり、りくが皮算用でウキウキしていたり・・・なんだけど今のところ、登場している女性た…