pomtaの日記

だいたい読書感想か映画感想です。たぶん。

2024-01-01から1年間の記事一覧

衝撃の出来事

まぁそこまででもないのですが、卓が騒然とし、罵詈雑言が飛んだのは事実でありまして、自分もちょっとびっくりしてスクリームしてしまいましたが。 昨日は『エルデンリングTRPG』のキャンペーンをやっていたのですけれども、ドラゴン戦がありましてね。PTメ…

書き忘れてた

読み終わった新刊漫画がもう一冊ありました。 騎士王の食卓(2) (シリウスコミックス) 作者:ゆづか正成 講談社 Amazon なんか二巻は一巻の半分ぐらいの厚さになっていません?イヤな予感がするでござる。 だいたい三つぐらいの中世レシピが漫画の中に用意さ…

読了漫画も溜まっている

火曜日は無事に図書館へ返却でき、借りる事ができましたが、まだ一ページも読んでおりません。購入した漫画本を読んでいたから。そして水曜日は、晩に録画した映画を見ながら飲んでいたので半日ぐらい使い物にならず、デューンの第三部もなかなか読み進みま…

できれば今日、返却したい

なので読み終えた本の感想をかきくけこ。 ケネディという名の神話-なぜ私たちを魅了し続けるのか (中公選書 141) 作者:松岡 完 中央公論新社 Amazon アメリカ人、あるいは1960年代に物心ついていた人たちにとってJFKという略語は様々な意味を持っているよう…

ねーむーいぃぃぃ

そんな土曜日でした。TRPGのオフコンベンションに参加したというのに、昼食をとった後の睡魔に三度負けております。そして休憩になると目が覚めるという・・・逆だろ、逆!! 参加したのはクトゥルフTRPG七版です。何気に初めてです。六版との違いは、こちらの…

読了。現代史編

と言ってもJFKの評伝を読んでいる最中なので、今回借りた本の中で読み終わったものに限って、なのですが。 クレメント・アトリー-チャーチルを破った男 (中公選書 109) 作者:河合 秀和 中央公論新社 Amazon ウィンストン・チャーチルを知っている人は多いで…

アニメのスパイダーマン

WOWOWで前作と一緒に放映してくれていたので録画して、まとめて見ました。昨晩は父親が飲みに行っていたから。 スパイダーマン:スパイダーバース シャメイク・ムーア Amazon スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース ルナ・ローレン・ベレス Amazon…

怒涛の読了

まぁ気が付いたら返却が来週水曜日だったので、そしてその日が休日だから火曜日に返却しないと(図書館へ返却の為だけに外出したくないござる病)に罹ったので、読書スピードをあげました。おかげさまで今回借りた本は後二冊で読み終えます。なので感想を書き…

撤収開始したようです

名古屋『長者町繊維街』のアーケード・・・自分は立て看板と思っていたものですが、昨日自転車で街を走っていたら看板部分を撤去していました。柱部分は後回しらしい。繊維問屋街と知られた自分の地元も、バブル以降緩やかな衰退期に入り、コロナ過で止めを…

とりあえず映像作品の感想

はーい。週末に見たTVアニメとかドラマとか映画とかの感想でーす。 まず、『ダンジョン飯』。フロッグメーンになっちまったPT。あの「なめしが不十分で血糊がついちゃう」って苦情が、冒険最中のやっつけ仕事感があって、結構好きだったりする。明らかに足ら…

ネタがなーい。

小市民シリーズの短編集『巴里マカロンの謎』、一晩で読めるだろう、なんて思っていたのですが、昨夜の鍋がモツ鍋で、お供に度数40越えの泡盛をコップ半杯・・・だけでやめておけば良かったのに缶麦酒一本も飲みましてね。はい。食後、眠たくなって小一時間…

読み返した~

四月三十日に続編が出るし、七月にはTVアニメが放映される予定だし、最近読んでいなかったから新鮮な気持ちで読めるし、で読み返しました。 春期限定いちごタルト事件 (創元推理文庫) 作者:米澤 穂信 東京創元社 Amazon 夏期限定トロピカルパフェ事件 小市民…

哲学は苦手

ちょろりと前にペケッターから回ってきた本が気になって、購読してみました。 ブッダという男 ――初期仏典を読みとく (ちくま新書) 作者:清水俊史 筑摩書房 Amazon ペケッターネタになったのは、著者に研究内容を批判的評価された東大の教授が、この方の著作…

音楽でポチッとな

ZIP-FMで、いい、いい!!って言う人がいたので気が付いたら録画していました。 BLUE GIANT 山田裕貴 Amazon 音楽、それもJAZZを志す青年たちの物語、というやつで、こういう話って成長して成功しないといけないお約束があるから、物語的は流れが読めて安心な…

録画映像増えてしまた。

毎週録画する作品にWOWOWドラマ『白暮のクロニクル』を加えてしまいました。ゆうきまさみさんの漫画を原作とするドラマですが、大筋だけ抑えて、大胆に改変・・・というか一話30分で漫画一巻の大半をこなすという大なたぶり。ゆうきまさみさんは自分の演出の…

ミステリ・ガンダム

それが発売された時は「人狼ガンダム?またぞろ、ぼくがかんがえたつおいガンダムが登場する奴なんでしょ?」と思ったので気にも留めなかったのですが、本屋さんでお試し版に触れたら、思っていたのと違ったので買いました。 機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ…

『三体』読了?

はい。SF小説『三体Ⅲ 死神永生』を、後半は流し読み終えました。 三体Ⅲ 死神永生 上 作者:劉 慈欣 早川書房 Amazon 三体Ⅲ 死神永生 下 作者:劉 慈欣 早川書房 Amazon 三月は図書館の整理期間が入るのでひと月以上借り続けられる、十冊まで借りられる、という…

『北方領土』を返さない理由

日ロ平和条約の前提条件である『北方領土』の返還交渉が日本の徒労に終わるのが何故なのか、自分的には「大陸国家は寸土でも国土(占領地)を失うのを嫌う」っていう感情論かと思っていたのですが、もっと切実な問題だとこの本を読んで理解しました。 オホーツ…

アニメ化の話もあるんすか

一番最初に書くのがこれなのです。 とんがり帽子のアトリエ(13) (モーニングコミックス) 作者:白浜鴎 講談社 Amazon この方の作品、その画質というか雰囲気というか、そういうものが好きで買い続けているので、アニメでそれがどれだけ再現できるのかって…

花粉症を実感する

目がシパシパして、鼻水が断続的にあふれ、くしゃみが止まらないとなれば本格的な花粉症ですよね、たぶん。鼻水とくしゃみだけなら「か、風邪やし!!」とかって謎の強がりを発揮するのですが、目がシパシパしたら、もう確実ですわ。っていうか目がシパシパす…

弟の正体

今までの話の中で端的に主人公の弟が『ヤバい』事が語られてきましたが、主人公からすると理解できない行為・・・自分を死んだ事にして実は生きている。警察官で弟の『犯罪性』を追いかけている人間がいる。そして弟に関わって生きている人々は口々に言う危…

漫画を買いまくった

新刊含めて六冊も購入してしもうて、昨夜では全部読み切れなかったであります。 開花アパートメント 1 (HARTA COMIX) 作者:飴石 KADOKAWA Amazon 新刊として店頭に並んだ時から気になっていたのですが、その時は購入しなかったのですよね。しかしこういう(デ…

『光る君へ』を忘れてた

昨日の感想で大河ドラマの事を忘れていましたorz 本編はね、兼家パパの弱いところと、寧子・・・道綱ママの執念とかを見ましたかね。道長イケメンとか、道隆の人たらしは弟にも及び道兼がちょろいとか。その道兼とまひろが、予告編で会っているって、来週ど…

夜中の酒

塩味スナック菓子を買い置きしておくと、録画映画とか見ながらボリボリやらかして酒を飲んでしまい、肉がつくという悪循環に陥ります。この週末は金土と二日連続でやってしまいました。てへ(てへ、ぢゃない いや、ポテチは麦酒のお供だよな(オイ 映画とかは…

ネタ、ない

読み終わった本も見終えた映像作品もない・・・『ダンジョン飯』最新話を見るのは今夜だし・・・読んでいる本は結構面白いのですよ。ドイツ・ナショナリズムについての本は、なかなか気骨があるというか、なんというか。 日本語表記の外国の名詞って、経由言…

意外に好みだた

昨夜は一人宅飲みをしていましたが、ライ麦パン。思い付きで買って食べるとだいたい腹に溜まり過ぎて後悔しまする。んでも、また思いついて買うんだろうなぁ、とか思うです。そのお供で録画しておいたこの映画を、ぼぉっと見ていました。 メイズ・ランナー (…

『軍港都市』

ちょいと前に東大の小泉先生が「軍事は消費ばかりで生産性のない営み」みたいな事おっしゃっていたのを聞いたのですが、それを思い出しました。 〈軍港都市〉横須賀: 軍隊と共生する街 (530) (歴史文化ライブラリー 530) 作者:高村 聰史 吉川弘文館 Amazon …

引きこもり三連休

特に予定のない休日だったので録画映像とブラウザゲーと飲み食いと、読書に明け暮れました。あ、惰眠も貪れました。惰眠貪る。大好き(あ 料理とかはペケッターであげたので、とりあえず録画してあった映像の感想を。 『すずめの戸締まり』Blu-rayコレクター…

プロイセンがお好き

オークがエルフの国を蹂躙する話、というのと、銃と魔法の戦記もの、というので興味を覚えて買いました。 オルクセン王国史~野蛮なオークの国は、如何にして平和なエルフの国を焼き払うに至ったか~(サーガフォレスト)1 作者:樽見京一郎 一二三書房 Amaz…

何作目の『ファーストコンタクト』ものなのかしらん

ここ数年、ずっと追っかけているので、今回もまた購入しました。 知能侵蝕 1 (ハヤカワ文庫JA) 作者:林 譲治 早川書房 Amazon 著者の方はこれまで何作もファーストコンタクトものを発表されてきたのですが、人類が宇宙に進出した時代のものが三作、第二次大…